...彼女の美しさに、あの女性たちは並以上の驚きを隠せなかった...
...彼の努力は並以上であるため、私たちは彼を大切にしなければならない...
...彼の実力は並以上であることが証明された...
...彼女のセンスは並以上で、ファッション業界でも注目を浴びている...
...彼は並以上の怪力を持っていて、大きなものを簡単に持ち上げてしまう...
...人並以上にエゴイステイツクな谷が廿歳にも...
伊藤野枝 「惑ひ」
...とにかく人並以上の容貌であることは...
犬田卯 「米」
...声だけは人並以上に堂々としているのが...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...一つには阿母(おふくろ)が人並以上な気丈者で...
橘外男 「蒲団」
...いや人並以上に寂しいのだ...
種田山頭火 「行乞記」
...相沢の人並以上にぴんと張つた耳のうしろあたりから響いて来たやうに思はれた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...胃が悪い悪いと年中こぼしながら存外人並以上に永生きをした老人を数人知っている...
寺田寅彦 「変った話」
...亀さんが鳥人になったらおそらく人並以上の離(はな)れ業(わざ)を演じ得る名操縦士になったことであろう...
寺田寅彦 「重兵衛さんの一家」
...人並以上に元氣にきちん/\と爲すべき事は致しました...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...まあ十人並以上の容姿と言える...
豊島与志雄 「憑きもの」
...暗いところで物を視るの力が人並以上なのであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...何が 何でい人間並以上に働きつづけてそれでも食えないってのは俺の責任じゃねいや...
中島葉那子 「馬鈴薯階級の詩」
...まあ十人並以上だろうと...
夏目漱石 「行人」
...「不断は人並以上に減らず口を敲(たた)く癖に...
夏目漱石 「それから」
...人並以上に成功したと同時に...
夏目漱石 「門」
...定めし十人並以上の所謂鄙には稀なる器量好しであつたのであらう...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...その点では人並以上の生活の力を発揮しているわけですが...
宮本百合子 「キュリー夫人の命の焔」
...人並以上の腕を持つ一角が――)と...
吉川英治 「無宿人国記」
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