...況(いはん)や両氏の作品にもはるかに及ばない随筆には如何(いか)に君に促(いなが)されたにもせよ...
芥川龍之介 「解嘲」
...しかし両氏とも近松のやうに...
芥川龍之介 「澄江堂雑記」
...百瀬両氏と共に百方に救援の電報を打つのであった...
石川欣一 「山を思う」
...清水芳太郎両氏の意見を拝借して...
石原莞爾 「最終戦争論」
...三宅両氏と共に並称せられた青年文人であった...
内田魯庵 「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
...両氏の請うがままに身を委せ...
海野十三 「特許多腕人間方式」
...そこで、最も嫌疑の重い野本氏を最後に残して、先ず、井上、松村の両氏に、北川氏自(みず)から名案と信ずる、このメダルのトリックを試みることにしたのだった...
江戸川乱歩 「恐ろしき錯誤」
...佐伯両氏の新英惇徳(とんとく)の二人物あり...
太宰治 「砂子屋」
...両氏を知る交遊関係は異口同音に...
橘外男 「棚田裁判長の怪死」
...永井・中島の両氏は...
戸坂潤 「近衛内閣の常識性」
...朝比奈知泉二宮熊次郎の両氏は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...小林秀雄(こぼやしひでお)、永井龍男両氏に、絵をあげる約束をしているので、その絵のことを考えていることは何とも云えない...
林芙美子 「生活」
...だがそれと同時に、この両氏が、いわゆる「芸術小説」においてふみならされた領土に「芸術」を求めようとする時、この「進出」は甚だ意味の少ないものとなるであろう...
平林初之輔 「乱歩氏の諸作」
...小野職※(もとよし)氏などでもやはり右のサクラを彼岸ザクラと記し(両氏同撰『有用植物図説』参照)...
牧野富太郎 「植物記」
...私も松村・大久保両氏と共に矢田部さんの自宅に招かれて御馳走にあずかったこともあった...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...金原両氏の努力によって幾多の古窯跡が明るみに出された...
柳宗悦 「北九州の窯」
...土井浜一両氏と埠頭(ふとう)で落ち合う...
柳宗悦 「全羅紀行」
...前田両氏が親しく翁を召されて...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
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