...両国の国技館でスケートをやったりすることもあるし...
石川欣一 「山を思う」
...両側の廂(ひさし)を籠(こ)めて...
泉鏡花 「伊勢之巻」
...唖の男は両手で頭を抱え床の上に帰伏しているので...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鳩つかひ」
...その時君の両眼(りょうがん)は...
コナンドイル 三上於莵吉訳 「入院患者」
...止むなき儀につきまして、言上致したく、幸い、国許より、この両名、有志一同に代って見えましたにより、参上致しましたるところ、拝謁仰せつけられ、忝なく存じ奉ります」と、名越が、型の挨拶をした...
直木三十五 「南国太平記」
...科学者はつとめてその両者を無意味...
中里介山 「大菩薩峠」
...必ず両者の軋轢(あつれき)がある...
中島敦 「環礁」
...高柳君は蒼(あお)い顔へ両手で突(つ)っかい棒(ぼう)をして...
夏目漱石 「野分」
...役に立つから一挙両得だ...
久生十蘭 「ノア」
...丼のある紺の腹掛けの両側に...
火野葦平 「花と龍」
...どうも!(両腕だけをモガモガと穴から出す)ちょっと...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...大変にお邪魔(じゃま)をしましたね」と遂に両人とも暇(いとま)を告げて辞し去りぬ...
村井弦斎 「食道楽」
...登るにつれて両翼に拡がった蔓のような真鍮の欄干の優雅な波が廻廊へと導くまま...
横光利一 「旅愁」
...両手で捧げている薬碗にふるえも見せず...
吉川英治 「三国志」
...新田殿だ」両家の紋は...
吉川英治 「私本太平記」
...両宮のお文(ふみ)と...
吉川英治 「私本太平記」
...両手で両方の者に...
吉川英治 「平の将門」
...その影は両端の草むらや岩の根に...
吉川英治 「鳴門秘帖」
便利!手書き漢字入力検索
