...且(かつ)思想家たる文壇の泰斗(たいと)と考へる事は...
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」
...且つ仕事が仕事だから...
石川啄木 「菊池君」
...それでさへ仍且(なほかつ)尻から四番目だと言はれる...
石川啄木 「葉書」
...予対へて言ふ、古へに其証拠があります、昔春秋の時国君臣鬼神を崇信すること最も厚し、国家の政事決を鬼神にとらずと云ふことなし、鬼神も亦是に因て威光を増し霊応を顕はし能く人の如く言語を為して応対す、周の天子之を聞き、奇異なりとて臣某を遣はして視せしむ、王の使臣に到る、君臣喜び迎へて鬼神の所に延て之を視せしむ、其君臣国家の政務を悉く鬼神に告ぐ、鬼神果して言語応対すること人の如し、王の使臣帰りて復命すること実の如し、且つ言ふ、国は夫れ亡びん乎、国家の政務は君臣協心戮力するにあり、国は君臣上下怠慢して専ら鬼神に任す、豈亡びざるを得ん乎と、其後果して亡びたりとぞ申上ける...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...且つ自ら前期の作に不足してゐた情緒を加へ...
今井邦子 「水野仙子さんの思ひ出」
...そしてこの目が物を云つてるのだぞと云はぬばかりにして、低い、重い、強い、且深い調子で、「友人は來ない...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
......
内田魯庵 「八犬伝談余」
...且(かつ)は恐しさに...
江戸川乱歩 「湖畔亭事件」
...彼(かれ)が着(き)ると猶且(やはり)皺(しわ)だらけな古着(ふるぎ)のやうに見(み)えるので...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...頗る遅緩に且つ漸進的ながらも...
戸坂潤 「科学論」
...且つさうされざるべからざるものであると解する...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...またこの容易にして且つ危険のない脱獄を試みないのは...
穂積陳重 「法窓夜話」
...且つ仁侠の気に富んでおらるるの致すところで...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...且變つた事をほこりとする色さへ浮べるのである...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...且猶所閲...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「歳乙亥、余※役江戸邸、一日趨白川老公招飲、酒間公手親折梅一枝、又作和歌并以賜余、余捧持而退、置于几上、翌日隣舎郎来云、賢侯之賜、宜接換移栽故園、不容徒委萎※、余従其言、及帰留托友人石子道、以佗日郵致、越戊寅春、余在京、会備中人小野梅舎至自江戸、訪余僑居、携一盆卉、視之乃曩所留者也、余驚且喜、梅舎与余、無半面之識、而千里帯来、其意一何厚也、既帰欲遺一物以表謝意、至今未果、頃友人泉蔵来話及其事、意似譴魯皐、因先賦此詩...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...且つ誤るということの不利損失を覚(さと)らしめるのが本来の目的で...
柳田国男 「木綿以前の事」
...記者にいろんなものを見せ且つ話した...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
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