例文・使い方一覧でみる「不安そうに」の意味


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...虎髯(とらひげ)の生えた鬼上官だけはまだ何か不安そうに時々その童児をふり返っていた...   虎髯の生えた鬼上官だけはまだ何か不安そうに時々その童児をふり返っていたの読み方
芥川龍之介 「金将軍」

...天井に不安そうに動く影にも...   天井に不安そうに動く影にもの読み方
スティーヴンスン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「ジーキル博士とハイド氏の怪事件」

...」庸三は不安そうに訊(き)いた...   」庸三は不安そうに訊いたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...お増は不安そうに訊いた...   お増は不安そうに訊いたの読み方
徳田秋声 「爛」

...そしていやに気が滅入ってきた」「兄さんは変な顔をして話をしますね」とアリョーシャが不安そうに注意した...   そしていやに気が滅入ってきた」「兄さんは変な顔をして話をしますね」とアリョーシャが不安そうに注意したの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...姉はただ不安そうに眼を見張った...   姉はただ不安そうに眼を見張ったの読み方
豊島与志雄 「月明」

...不安そうに後ろを振返り見た...   不安そうに後ろを振返り見たの読み方
豊島与志雄 「土地」

...綱手と、七瀬とは、不安そうに、宿の人々が、部屋から出てしまうと、七瀬が「まあ、嬉しいやら、びっくりやら――何んと思うて、あの、下僕(しもべ)の真似など?」「隣りの騒ぎを御存じか」「御存じか、とは?――騒いでいるのは、判っておりますが――」「わしの手下の者が捕縛されたのじゃ、小母御...   綱手と、七瀬とは、不安そうに、宿の人々が、部屋から出てしまうと、七瀬が「まあ、嬉しいやら、びっくりやら――何んと思うて、あの、下僕の真似など?」「隣りの騒ぎを御存じか」「御存じか、とは?――騒いでいるのは、判っておりますが――」「わしの手下の者が捕縛されたのじゃ、小母御の読み方
直木三十五 「南国太平記」

...誰も彼も不安そうに...   誰も彼も不安そうにの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...もんは不安そうにたづねた...   もんは不安そうにたづねたの読み方
林芙美子 「秋果」

...ちょっとのあいだ自分の周囲を不安そうに眺めまわしてから――しゃべった...   ちょっとのあいだ自分の周囲を不安そうに眺めまわしてから――しゃべったの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「早すぎる埋葬」

...私はしばらく不安そうに耳を傾けていた...   私はしばらく不安そうに耳を傾けていたの読み方
堀辰雄 「風立ちぬ」

...どう思う?」モートンが不安そうに...   どう思う?」モートンが不安そうにの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」

...不安そうに荒れている自分の唇をなめた...   不安そうに荒れている自分の唇をなめたの読み方
「小祝の一家」

...おぶってやれ」「どうするんですか」と男が不安そうに訊いた...   おぶってやれ」「どうするんですか」と男が不安そうに訊いたの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...五兵衛の顔がまだ不安そうに身をかくして立っていた...   五兵衛の顔がまだ不安そうに身をかくして立っていたの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...ところが、ただひとり、不安そうに、これを眺めていた老人がある...   ところが、ただひとり、不安そうに、これを眺めていた老人があるの読み方
吉川英治 「平の将門」

...まだ何か不安そうに眉をひそめて...   まだ何か不安そうに眉をひそめての読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「不安そうに」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不安そうに」

「不安そうに」の英語の意味


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