「不」の意味
否定を表す接頭辞
小説での「不」の使い方
...「己を不快にするのは...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...その不公平を矯正(けうせい)する為には...
芥川龍之介 「世の中と女」
...その娘を不幸にするためなら自分はどうなってもいいと考えた...
竹内浩三 「愚の旗」
...門外不出...
種田山頭火 「其中日記」
...不定読者の公的――国家的及び市民的又は社会党派的(例えばプロレタリアの党派の如き)(ブルジョア政党は多く私党にすぎない)興味に関わる場合とは区別されねばならぬ...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...牢へまでぶち込まれて晩年は不遇といったようなわけさ...
中里介山 「大菩薩峠」
...物の不思議でございます...
中里介山 「大菩薩峠」
...偶因狂疾成殊類 災患相仍不可逃今日爪牙誰敢敵 當時聲跡共相高我爲異物蓬茅下 君已乘氣勢豪此夕溪山對明月 不成長嘯但成時に...
中島敦 「山月記」
...その自然沈下に幾分の不同があるので...
中谷宇吉郎 「雪を消す話」
...兎も角も不在證明(アリバイ)を持つてをります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...不幸にして良心の命令に背いた罪人は...
萩原朔太郎 「散文詩・詩的散文」
...不意に夫妻の仲に気まずい争いが出来た...
長谷川時雨 「マダム貞奴」
...私たちはこれまで所謂不幸というようなものを入りこませずに生きて来ました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...不安な思いに絶えず目がさめた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...死にましたあとは不幸な女になって世の中へ出て苦労をおさせすることになるかと思いますのが悲しくて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...父親はそのとき不思議なほど何かに思い当って顔色を変化(か)えた...
室生犀星 「後の日の童子」
...それはそれは不思議な力のあるものだよ...
柳田国男 「雪国の春」
...不安定な渋い顔をしていた...
山本周五郎 「雨あがる」
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