...故上田敏(びん)博士もダンテの研究家の一人だつた...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...のみならず僕に上田敏と厨川白村とを一丸にした語学の素養を与へたとしても...
芥川龍之介 「僻見」
...尤も亡くなつた上田敏博士などは...
薄田泣菫 「飲酒家」
...クンカン8・11(夕)亡くなつた上田敏博士は晩年...
薄田泣菫 「茶話」
...相手が上田敏氏と島村抱月氏の事だから...
薄田泣菫 「茶話」
...尤も亡くなつた上田敏博士などは...
薄田泣菫 「茶話」
...亡くなつた上田敏氏の未定稿『ダンテの神曲』を刊行した事以外には...
薄田泣菫 「茶話」
...その当時は象徴派、ロマンチック派等が詩壇に起って僕は蒲原有明、上田敏、薄田泣菫などのものを読んだ...
高村光太郎 「美術学校時代」
...私は先日上田敏の『現代の芸術』という本を読んだが...
戸坂潤 「読書法」
...彼地で上田敏先生と親しくなつた...
永井荷風 「鴎外記念館のこと」
...上田敏(うえだびん)先生もいつぞや上京された時自分に向って...
永井荷風 「銀座」
...これは生田春月だか上田敏だかの訳の「ヴェルレエヌ」の影響でもあったようです...
中島敦 「十年」
...上田敏(うえだびん)君の説によると俳味とか滑稽とか云うものは消極的で亡国の音(いん)だそうだが...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...上田敏(うえだびん)博士(当時学士)などに紹介されて...
野村胡堂 「楽聖物語」
...本来言へば、すべての良心のある翻訳者は、小宮氏が言つた位のことは自分で訳本の序に書いている筈である、堀口大学君の如きも、その訳詩集に「失はれたる宝石」といふ題をつけてゐるし、故上田敏博士も、訳詩集を出す毎に翻訳の不可能に属することを、自ら告白して謝罪されてゐた...
萩原朔太郎 「詩の翻訳について」
...上田敏氏の譯である...
長谷川時雨 「春」
...友人上田敏君が宅の二階に來て...
森林太郎 「鼎軒先生」
...同じ『文学界』に出た上田敏君の「まちむすめ」なども...
柳田国男 「故郷七十年」
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