...上体起こしをすると腹筋が鍛えられます...
...ラグビーのスクラムでは、前列は上体を前に傾けます...
...上体を倒して腰を曲げると、腰痛の原因になることがあります...
...スカイダイビングでは、飛行機から飛び出す瞬間に上体を前に倒します...
...ヨガのポーズ「上体前屈」は、背骨を伸ばすのに効果的です...
...倉地がいきなり夜具をはねのけて床の上に上体を立てて目をこすった...
有島武郎 「或る女」
...倉地は上体を前後に揺すぶって...
有島武郎 「或る女」
...上体を前後に振ってみると頭の中がごろごろ言うのが面白くてゆらゆらしていると...
梅崎春生 「風宴」
...どうしたのかこのときに彼の上体は意志に反してドタンと卓子の上に崩れかかった...
海野十三 「火葬国風景」
...上体のぐらつきが見えたり...
高村光太郎 「能の彫刻美」
...「まあ、素晴らしい」花井夫人がそう言って、上体を起こす...
外村繁 「落日の光景」
...上体をくねらして...
豊島与志雄 「必要以上のもの」
...上体をくねらして...
豊島与志雄 「夢の図」
...爺さんは上体をがっくりと土の上にうつぶせになった...
中村地平 「南方郵信」
...龍之介もシートの背に上体をもたせて...
平林初之輔 「謎の女」
...彼は上体を起して中央のあたりを見た...
本庄陸男 「石狩川」
...上体を激しく身悶えるので...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...歌はやはり石臼をまはすと同様に上体を動かせてゐないと調子がつかぬと見えて...
牧野信一 「月あかり」
...上体を少し前にかがめながら...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...「おたわむれを!」と、雪之丞、なまめかしく居くずれたまま、上体を、ほんの少しかわしたのだが、見当がちがった助次郎、タ、タ、タ、たたらを踏んで、よろめいて来るのを、サッと、白い手を閃(ひらめ)かして、小腕(こかいな)を打つと、脆(もろ)くも、取り落す鉄扇――しずかに拾って、雪之丞、膝の上でまさぐったが、「だから、何度おかかりになっても、同じことだと申し上げておりますのに――」「ううむ」憤怒と屈辱とに、ドス赤くなって、たまらず刀柄(かたな)に手をかけて、鯉口を切ろうとする――仲間の剣客も、そのうしろに、今は、いつでも抜き放とう気勢――そして、当の、雪之丞の背後、左右には、すでに、抜き身の若侍が四人、退路をふさいでいるのだ...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...出るときは上体を斜におこしたもたれかかった姿勢で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...衣裳はすべて観音などと同じく半裸の上体に首飾りと天衣とをまといつけるインド風である...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...上体をうしろにそらせ...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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