...其一隊は手に手に山秦皮樹(やまとねりこ)の枝を持つてゐる...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「「ケルトの薄明」より」
...最初にアララットの頂を極めたのはパロット教授の率いた一隊である...
石川欣一 「可愛い山」
......
石川啄木 「一握の砂」
...四艘から成るわが鰹船の一隊が...
海野十三 「太平洋魔城」
...さながら極楽境を行く一隊とでも評した方が適当だったかも知れぬ...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...畠山六郎の家へ一隊の人馬(じんば)が押し寄せた...
田中貢太郎 「頼朝の最後」
...ホテルの前のバルシャヤ・リュビヤンカの大通りを「赤い守備兵」の一隊がゆく...
谷譲次 「踊る地平線」
...「さあその黒装束の一隊こそまさしく新徴組...
中里介山 「大菩薩峠」
...それと共に哄(とき)の声を上げて一隊の歩兵が――どこに隠れていたものか知らん...
中里介山 「大菩薩峠」
...城下のある村から出た一隊の中に交って...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...時を移さず一隊の警官は...
野村胡堂 「向日葵の眼」
...其(その)一隊(たい)が殘(のこ)らず一時(じ)に愛(あい)ちやんの周(まは)りを取圍(とりかこ)みました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...同一普通の信仰を有する一隊が敵と味方と朋友とを区別せんが為めの旌旗(せいき)なり...
山路愛山 「信仰個条なかるべからず」
...(F・O)○=(F・I)淋しい処ふんぞり七兵衛の指揮する一隊がひそんで居る其処へ例の乗物と侍乙...
山中貞雄 「なりひら小僧」
...決死の一隊をひきつれて...
吉川英治 「剣の四君子」
...徐晃は、一隊をひいて、駈け戻って行ったが、間もなく、敵の呂蒙(りょもう)、凌統(りょうとう)の兵を蹴ちらして、重囲の中から張遼を助け出して帰ってきた...
吉川英治 「三国志」
...一隊を割(さ)いてまず前哨戦にやってみると...
吉川英治 「新・水滸伝」
...それは大人数の一隊だったが...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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