...彼は一隅に座っていた...
...全体の中でも一隅を担う存在だ...
...彼女は一隅に引きこもりがちだ...
...この町には一隅に名物がある...
...彼は自分の一隅で静かに暮らしている...
...そして眠ることを考えて見給え!図‐393図‐394図‐395図‐396図‐397小舎の一隅には...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...広い船艙の一隅に...
石川欣一 「比島投降記」
...無理に洋燈(ランプ)の明るい眩(まぶ)しい居間の一隅(かたすみ)に坐らせた...
田山花袋 「蒲団」
...それでも今なお世間の一隅には...
津田左右吉 「陳言套語」
...一隅の地面もない...
豊島与志雄 「悪夢」
...天壇は市の殷賑地区から遠い一隅にあるが...
豊島与志雄 「北京・青島・村落」
...東清寺本堂建立(こんりゅう)の資金寄附者の姓名が空地の一隅に板塀の如くかけ並べてあるのを見ると...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...この東南の一隅だけが...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...広い武蔵野の平野を見渡す一隅に...
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」
...土山の一隅(ひとすみ)が少し欠けて...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...映画館の一隅に腰を掛けてゐた...
林芙美子 「浮雲」
...飯場の一隅に立てかけてある米俵の奥に隠れるのであった...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
......
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」
...庭の一隅に井戸がある...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...……一隅の置時計は九時十五分を示している……...
夢野久作 「涙のアリバイ」
...一隅から飛び立った蝙蝠が壁にあたってばたばたと羽音を立てていた...
横光利一 「旅愁」
...試寫會の一隅で長谷川伸氏の“或る市井の徒”を讀むと...
吉川英治 「折々の記」
...大書院の一隅に、屏風(びょうぶ)がある...
吉川英治 「新書太閤記」
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