例文・使い方一覧でみる「一議」の意味


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...一議も無く承引なし...   一議も無く承引なしの読み方
泉鏡花 「活人形」

...吾輩も一議なく石川君に同情して其歌を一種の創作と認むるに躊躇しないのである...   吾輩も一議なく石川君に同情して其歌を一種の創作と認むるに躊躇しないのであるの読み方
伊藤左千夫 「『悲しき玩具』を読む」

...一議会もみずに醜い末路をさらしたのである...   一議会もみずに醜い末路をさらしたのであるの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...下院で一議員が半畳を入れて「パンも専売にはいっていないのか?」と叫んだ...   下院で一議員が半畳を入れて「パンも専売にはいっていないのか?」と叫んだの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...二人は一議にも及ばず...   二人は一議にも及ばずの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一議に及ばず馳(は)せ参じました...   一議に及ばず馳せ参じましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...然レドモ吾レ毎ニ一議論ヲ発シ一文章ヲ綴レバ...   然レドモ吾レ毎ニ一議論ヲ発シ一文章ヲ綴レバの読み方
成島柳北 「祭活字子文」

...今では誰も、一議に及ばず、そう読むし、私自身も、ふりかなをつけるような場合は、チョウイチと書くことにしている...   今では誰も、一議に及ばず、そう読むし、私自身も、ふりかなをつけるような場合は、チョウイチと書くことにしているの読み方
野村胡堂 「胡堂百話」

...奉公人たちにそっと訊くと、庄司家の若様林太郎が行方(ゆくえ)知れずになった時は、主人平馬もお嬢さんのお礼も、さすがに驚いた様子でしたが、親類たちの口入れと、庄司右京の望みで、養子助十郎へそのままお礼を嫁にと懇望(こんもう)されると、一議に及ばず、渡りに舟で応じ、それっきり林太郎のことは忘れてしまって、行方を捜す様子もないことが判りました...   奉公人たちにそっと訊くと、庄司家の若様林太郎が行方知れずになった時は、主人平馬もお嬢さんのお礼も、さすがに驚いた様子でしたが、親類たちの口入れと、庄司右京の望みで、養子助十郎へそのままお礼を嫁にと懇望されると、一議に及ばず、渡りに舟で応じ、それっきり林太郎のことは忘れてしまって、行方を捜す様子もないことが判りましたの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...福澤君より此論題に關する一議論を寄るに會へり...   福澤君より此論題に關する一議論を寄るに會へりの読み方
福澤諭吉 「亞細亞諸國との和戰は我榮辱に關するなきの説」

...一議したがって出ずれば一説したがってこれを駁し...   一議したがって出ずれば一説したがってこれを駁しの読み方
福沢諭吉 「学問のすすめ」

...「一議に及ばずだね」重兵衛は手を打たんばかりに...   「一議に及ばずだね」重兵衛は手を打たんばかりにの読み方
山本周五郎 「山彦乙女」

...両親の乙束区長夫婦は一議にも及ばず承知した...   両親の乙束区長夫婦は一議にも及ばず承知したの読み方
夢野久作 「巡査辞職」

...一議におよばず承知のむねを返辞して...   一議におよばず承知のむねを返辞しての読み方
吉川英治 「三国志」

...朶思王は一議に及ばず...   朶思王は一議に及ばずの読み方
吉川英治 「三国志」

...……なかなか遠謀でもある」後醍醐は、その献策に、こう一議なく、うなずかれて...   ……なかなか遠謀でもある」後醍醐は、その献策に、こう一議なく、うなずかれての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...「一議(いちぎ)におよばず...   「一議におよばずの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ますます左内を起して一議を発せんことを思ふ...   ますます左内を起して一議を発せんことを思ふの読み方
吉田松陰 「留魂録」

「一議」の読みかた

「一議」の書き方・書き順

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