...斗酒百篇の中から一篇詩を選んで読み上げた...
...小説の一篇目を読んでみた...
...漢詩集の一篇目は有名な詩人の作品だ...
...彼女の日記の一篇目は感動的な内容だった...
...この試験で一篇目の問題が出題された...
...この一篇は、この人の集中でも傑作とされてゐるが、その気持は全く羊と同じものに打たれてゐるらしかつた...
會津八一 「一片の石」
......
伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」
...『新著百種』の第一篇たる『色懺悔(いろざんげ)』は紅葉の出世作であった...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...春秋一篇はあたかも会盟の記録たるに過ぎぬが如くに見える...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...余等を迎ふる長古一篇を贈らる...
大町桂月 「十和田湖」
...ただ『ホトトギス』に「自転車日記」というものを一篇書いた...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...そうして忽ち「尼(あま)」の一篇が出来上った...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...むずかしき一篇のロマンスの周囲を...
太宰治 「二十世紀旗手」
...先夜の犬のことをもあはせて雑文一篇を書かうと思ふ...
種田山頭火 「一草庵日記」
...この一篇は畢竟(ひっきょう)思い付くままの随筆であって...
寺田寅彦 「西鶴と科学」
...其あとに新に「読者に」の一篇を書きました...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...この一篇が小説になってるゆえんは...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...一篇全体が罪の悔いの中に切り緊められている...
中井正一 「探偵小説の芸術性」
...前車(ぜんしゃ)の覆轍(ふくてつ)以てそれぞれ身の用心ともなしたまはばこの一篇の『矢筈草』豈(あに)徒(いたずら)に男女の痴情(ちじょう)を種とする売文とのみ蔑(さげす)むを得んや...
永井荷風 「矢はずぐさ」
...それでこの談話は前から信頼していいと思つて読んでゐた中の一篇である...
水野葉舟 「言文一致」
...一篇の結構も緊縮を缺いてだらだらしているが...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...私はこの一篇がどう知識ある読者に受け取られるかを知らない...
柳宗悦 「工藝の道」
...試みに自分は『義経記』と称する一篇の物語を...
柳田国男 「雪国の春」
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