...日本人は一草一木を大切にする文化があります...
...彼女は自然を愛しているので、一草一木にも気を配っています...
...山歩きの際は、一草一木に触れたり、害虫を取らないように注意しましょう...
...風景写真を撮るときは、一草一木までくっきり写せるようなレンズが必要です...
...稲作においても、一草一木を大事にしているところがあるそうです...
...社会主義と社会政策とはちがうのだし、まして勤皇といっているのに危険思想と混同するやつもあるまい」と、松村は自説を固持し、一木はまた、「いずれにしても社会主義めいた名前はよくない...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...まず一木の子分に様子を探りにやった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...外務省までついてこい」一木はそういうと警官の囲みを押し分けた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...そこの一木一石みなおもひでの種だ...
種田山頭火 「其中日記」
...一木一草もその思ひ出の種とならぬのはなかつたのであつたけれども...
田山録弥 「ひとつのパラソル」
...千仭高ききり崖(ぎし)の嶺に聳たつ松一木緑の枝に寄りかゝり風の袂を振ふとき鳴く音(おと)すみて來るたづに貸さむ今宵の夢の宿...
土井晩翠 「天地有情」
...というのは一木男が枢府議長をやめれば...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...一木氏の著書『日本法令予算論』(明治二十五年五月の三日初版・三十二年十一月十五日再版)を見ると...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...だが、一木は「えい、えいっ、えいっ」それは殺人の魔に憑かれた人間のように、倒れかかっている奈良崎へ、力任せに、つづけざまに、大太刀を打ち込んで来た...
直木三十五 「南国太平記」
...一木以下の六人が隼人(はやと)の面目をかけて...
直木三十五 「南国太平記」
...降りかけながら「一木様」と...
直木三十五 「南国太平記」
...歩きながら「一木様は...
直木三十五 「南国太平記」
...とある一木の下に置いた弁当を開きにかかりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...園丁長は一方心の優しい人物でこの公園の一木一草ことごとく自分の友人だと思っているのだから...
久生十蘭 「魔都」
...このようにギョリュウは一木にして一年に数度花が咲く特質をもっている...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...そういっても一木一草ひとつひとつがあらためて美しい真新(まっさら)な了見方でみつめられるような...
正岡容 「小説 圓朝」
...路傍の化僧一木偶(もくぐう)を案上に安んじて銭を乞ふ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...谿の中には一木も一草もない...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
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