...また人類の一員として...
石原莞爾 「新日本の進路」
...家族の一員として相応に働きいることなれば...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...かつかつながら有閑階級の一員として暮して行くことの出来る身として...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...――さてこの平凡な日々の持っている原理が日常性なのである(無論私という個人は社会又は階級の一員として...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...各社会人が又国家の一員としての資格に於て初めて人間なのだからである...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...このままこの家庭の一員として...
中里介山 「大菩薩峠」
...社会の一員として優に他を教育すべき地位に立っている...
夏目漱石 「草枕」
...家庭の一員として暮した事のない私のことだから...
夏目漱石 「こころ」
...その人は社会の一員として取扱われぬ不幸に陥(おちい)る...
新渡戸稲造 「自警録」
...維納也等に於いて新聞班の一員として勤務す...
堀辰雄 「リルケ年譜」
...」或るイギリス人が経営する猛獣捕獲団の一員として働いてゐるといふ小鐘は猛獣を生捕りにする手段に関して詳しい方法などを書いて寄した...
牧野信一 「奇友往来」
...實現せしめざるを得ないまでに眞に根本的に彼等兒童をプロレタリアートの一員として成育せしめる事にこそあるのである...
槇本楠郎 「プロレタリア童謠の活用に關する覺書」
...因縁浅くない故宮城長五郎氏夫人宮城たまよが主要な一員として参加しているのである...
宮本百合子 「石を投ぐるもの」
...文学ウダールニクの一員としてやって来たとする...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...○日本映画監督協会の一員として一言...
山中貞雄 「陣中日誌(遺稿)」
...村民は私をも隣組の一員として取扱ってくれるようになって来た...
横光利一 「夜の靴」
...相応(そうおう)仲間(なかま)の一員として愛護されて生きてゆかれるだけの組織にはなっている...
吉川英治 「江戸三国志」
...わしがまだ六波羅評定衆の一員として...
吉川英治 「私本太平記」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
