例文・使い方一覧でみる「一向に」の意味


スポンサーリンク

...電話が一向に懸らないのであった...   電話が一向に懸らないのであったの読み方
海野十三 「暗号数字」

...愕くことは一向になかった...   愕くことは一向になかったの読み方
海野十三 「人体解剖を看るの記」

...御費用の事など一向にお気にとめられぬ御様子で...   御費用の事など一向にお気にとめられぬ御様子での読み方
太宰治 「右大臣実朝」

...たぶんこちらの雑誌社にも送っているのだろうとは思うが一向に見あたらない...   たぶんこちらの雑誌社にも送っているのだろうとは思うが一向に見あたらないの読み方
辻潤 「だだをこねる」

...従ってM君の所説は一向に無意味なただの悪(にく)まれ口としか評価されないで閑却されていたのである...   従ってM君の所説は一向に無意味なただの悪まれ口としか評価されないで閑却されていたのであるの読み方
寺田寅彦 「変った話」

...一向に構わないわけだ...   一向に構わないわけだの読み方
豊島与志雄 「一つの愛情」

...念仏の声が少し低くなるだけのことで一向に念仏を差置くということはなかった...   念仏の声が少し低くなるだけのことで一向に念仏を差置くということはなかったの読み方
中里介山 「法然行伝」

...何を訊いても一向に要領を得ず...   何を訊いても一向に要領を得ずの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...一向に要領を得ません...   一向に要領を得ませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一向に構ひませんが...   一向に構ひませんがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一向にそれを聽かないのは當然である...   一向にそれを聽かないのは當然であるの読み方
萩原朔太郎 「酒に就いて」

...これがどうも一向に人々に通用しない...   これがどうも一向に人々に通用しないの読み方
萩原朔太郎 「名前の話」

...四五日たつても、一向に、ゆき子は躯工合がよくならなかつた...   四五日たつても、一向に、ゆき子は躯工合がよくならなかつたの読み方
林芙美子 「浮雲」

...ナポレオンは一向に驚く様子もなく...   ナポレオンは一向に驚く様子もなくの読み方
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」

...一方からは半(なか)ば嘲るやうな眼で見られても自分の氣持ちは一向に平氣なのが不思議な氣がした――イライザが私を口惜(くや)しがらせることもなく...   一方からは半ば嘲るやうな眼で見られても自分の氣持ちは一向に平氣なのが不思議な氣がした――イライザが私を口惜しがらせることもなくの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...「人の影が一向に見えんじゃないか」「おかしいねえ...   「人の影が一向に見えんじゃないか」「おかしいねえの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...戲曲でないといわれても私は一向に困らない...   戲曲でないといわれても私は一向に困らないの読み方
三好十郎 「あとがき」

...その装置たるやアウトラインといい目的といい私には一向に馴染みがなく...   その装置たるやアウトラインといい目的といい私には一向に馴染みがなくの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「時間からの影」

「一向に」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一向に」

「一向に」の電子印鑑作成


「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

スポンサーリンク