「一中」の意味
一つの集団や組織
「一中」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトは、全社の力を一つの目標に向けて『一中』にまとめることが重要です。
- 教育クラス全員が『一中』となって、文化祭の準備に取り組んでいます。
- ニュース災害時には、地域住民が『一中』となって復興に取り組む姿が見られました。
小説での「一中」の使い方
...万が一中途解約しなければならなくなった場合、中途解約金はどの程度かかりますか?...
...そこで賃仕事の片手間(かたてま)に一中節(いつちうぶし)の稽古(けいこ)をし...
芥川龍之介 「素描三題」
...一中学の三年の時だった...
芥川龍之介 「樗牛の事」
...一中節(いっちゅうぶし)の順講があった...
芥川龍之介 「老年」
...長唄や清元にきく事の出来ないつやをかくした一中(いっちゅう)の唄と絃とは...
芥川龍之介 「老年」
...その中学というのは今の高知県立第一中学である...
寺田寅彦 「わが中学時代の勉強法」
...理論への途の恐らく不可避な一中間段階に他ならぬと云うことが出来る...
戸坂潤 「辞典」
...ヨウさんの座敷に呼ばれる芸者は以前は長唄清元なぞの名取連(なとりれん)も交(まじ)えられていたそうであるがその頃は自然河東一中(かとういっちゅう)薗八という組のものばかりに限られていたので若いといっても二十五...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...「やっぱり一中節(いっちゅうぶし)を稽古(けいこ)している...
夏目漱石 「三四郎」
...――萬一中に間違ひがあると...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...旧一中の堤に葉裏を白くひるがえしていた銀ドロも...
服部之総 「望郷」
......
三浦環 「お蝶夫人」
...敵杯一中村座の菊之丞一座の人気は...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...愚考が万一中(あた)ると...
南方熊楠 「十二支考」
...後に一中節において父の名を襲(つ)ぎ...
森鴎外 「細木香以」
...古見(こみ)がかつて一たびは南島文化の一中心であって...
柳田国男 「海上の道」
...岡田君は親類か縁者かを頼って東京に出て、一中に入った...
柳田国男 「故郷七十年」
...しかもその海尊が広くこの地方の信仰の一中心をなしたのは...
柳田国男 「雪国の春」
...荻江一中などの俗曲にも通じていたし...
山本周五郎 「桑の木物語」
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