例文・使い方一覧でみる「一たび」の意味


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...一たび森へ足を踏みいれて...   一たび森へ足を踏みいれての読み方
モオパッサン 秋田滋訳 「寡婦」

...そして一たび山火事があると...   そして一たび山火事があるとの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...その一たび定められた真理も...   その一たび定められた真理もの読み方
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」

...一たび女子に占有された職業を容易に回収する事は難(かた)かるべく...   一たび女子に占有された職業を容易に回収する事は難かるべくの読み方
大隈重信 「婦人問題解決の急務」

...一たびこの崇高な一致ができれば...   一たびこの崇高な一致ができればの読み方
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「青年に訴う」

...女王の寵が一たび彼のうえから去れば...   女王の寵が一たび彼のうえから去ればの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...一たび小さい自我の「繋縛(けいばく)」を離れて...   一たび小さい自我の「繋縛」を離れての読み方
高神覚昇 「般若心経講義」

...其目一たび雄犬の影を見ようものなら...   其目一たび雄犬の影を見ようものならの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...一たび山蔭を出て朝日が射(さ)すあたりに来ると...   一たび山蔭を出て朝日が射すあたりに来るとの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...消えんとしたる彼女(かれ)が玉の緒を一たびつなぎ留め...   消えんとしたる彼女が玉の緒を一たびつなぎ留めの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...一たび難局に逢へば...   一たび難局に逢へばの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...以爲らく未來の立憲大臣たるものゝ態度正に爾かく莊重なるべしと其一たび口を開くや...   以爲らく未來の立憲大臣たるものゝ態度正に爾かく莊重なるべしと其一たび口を開くやの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...人に勧められても一たびも文を售(う)ろうとした事がなかった...   人に勧められても一たびも文を售ろうとした事がなかったの読み方
永井荷風 「深川の散歩」

...一たび掛け得れば...   一たび掛け得ればの読み方
夏目漱石 「一夜」

...道家に尹喜(いんき)穀を避けて三日一たび米粥を食い白馬血を啜(すす)り(『弁正論』二)...   道家に尹喜穀を避けて三日一たび米粥を食い白馬血を啜りの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...次で霞亭は一たび凹巷を伊勢に訪ひ...   次で霞亭は一たび凹巷を伊勢に訪ひの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...然らば維新後一たび岡西待蔵と称し...   然らば維新後一たび岡西待蔵と称しの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...年(とし)に一たびあらんなどいえど...   年に一たびあらんなどいえどの読み方
森鴎外 「みちの記」

「一たび」の書き方・書き順

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