...自然はそれ自らにしてユニークだから...
有島武郎 「描かれた花」
...而して勿論ユニークなものは一つ以上あることが許されないから...
有島武郎 「描かれた花」
...とにかくユニークな経験ではあった...
石川欣一 「可愛い山」
...赤見沢博士のユニークな頭脳はそれを装置化することに成功したのではないか...
海野十三 「鞄らしくない鞄」
...ただ小説の場合には方則があまりに複雑であって演繹(えんえき)の結果が単義的(ユニーク)でなく...
寺田寅彦 「科学者と芸術家」
...旧軽井沢の町はユニークな見ものである...
寺田寅彦 「軽井沢」
...そうして誰も怪我をしないようにするという芸術はおそらく世界にユニークなものであろう...
寺田寅彦 「雑記帳より(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
...すべての主要原因が与えられたりと仮定すれば結果は常に単義的(ユニーク)に確定すべきか...
寺田寅彦 「自然現象の予報」
...自然を如何に見て如何に表現すべきかという事は全く自由ではないがしかも必ずしも絶対に単義的(ユニーク)なものではない...
寺田寅彦 「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」
...約言すれば物理学その他物理的科学の系統はユニークであるや否やということである...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...それでこの規定はもちろん絶対ユニークなものではないまでも種々な可能なものの中から選ばるべき最良なるものの一つであることだけは確実であろうと思われる...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...だから何處に何う出て來ても必ず獨特(ユニーク)である...
長塚節 「土」
...余は彼の獨特(ユニーク)なのに敬服しながら...
長塚節 「土」
...全く当時の日本においてはユニークな存在で...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...世界に二つとないユニークな花になるだろう...
久生十蘭 「だいこん」
...君の絵はユニークなものらしい...
久生十蘭 「肌色の月」
...それは非常にユニークなもので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...そしてユニークです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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