...やがてモーニングを着用した堂々たる瘤のご入来であった...
犬田卯 「瘤」
...モーニングだけの影ではなかったのでした...
海野十三 「崩れる鬼影」
...モーニングの上に...
海野十三 「崩れる鬼影」
...一つ調べて見よう」博士はモーニングの内ポケットから...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...モーニングの上衣をぬいでズボンだけになった山川健作氏は...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...大玄関の式台にはモーニングを着た家扶と執事が並んで来客を迎えていた...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魂の喘ぎ」
...モーニングコート...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...モーニングだけは着ていました...
夏目漱石 「私の個人主義」
...舞台左手から滄浪(そうろう)としてモーニング姿の深沢深が出て来たのです...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...支配人めいたモーニングの男が小腰を屈めながら駆け出して来て...
久生十蘭 「魔都」
...幸田はモーニングのズボンの上に片肱(かたひじ)を立て...
久生十蘭 「魔都」
...二間ばかり離れて仮面をつけたモーニングの男が二人にピストルの銃口(つつぐち)をさしむけながら悠々とはいってくる...
平林初之輔 「探偵戯曲 仮面の男」
...が、珍聞はこればかりでなく、此の通信員が旗行列か何かの跡について行くと、皆「万歳(御名)!」と叫んだといふ、グード、モーニング、ヂヤ、リットルジョンの格だが、ウラー、ニコライとは此方(こつち)でも聞かぬ事で、これも古今の珍聞だ...
二葉亭四迷 「露都雑記」
...自分がそのとき着ていたもののように最新流行型に仕立てた白いカシミヤのモーニング・フロックを着た...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...昨年八月九日ロンドン発行『モーニング・ポスト』紙に出た...
南方熊楠 「十二支考」
...服装はモーニング式の乗馬服で...
夢野久作 「暗黒公使」
...モーニングコートを着て匐(は)い出して来たような感じに変ってしまったのであった...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...みすぼらしいモーニングを着た...
ルナール Jules Renard 岸田国士訳 「博物誌」
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