...いつかフランス美術展覧会に出てゐたモロオの「サロメ」(?)さへかう云ふ点では僕に東西を切り離した大海を想はせずには措(お)かなかつた...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...さみせんづる)という草で八巻(はちまき)をして馬に乗りオモロなど謡う有様が...
伊波普猷 「ユタの歴史的研究」
...琉球の万葉ともいうべきオモロが盛に歌われたのもこの時代である...
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...モロキュウを呉れと頼んだら...
梅崎春生 「凡人凡語」
...モロー彗星と地球との衝突は...
海野十三 「火星兵団」
...ついに地球とモロー彗星との衝突する日のことについて...
海野十三 「火星兵団」
...モロー彗星に衝突する前に...
海野十三 「火星兵団」
...モロー彗星のことか」と...
海野十三 「火星兵団」
...とつぜん地球にモロー彗星が接近し...
海野十三 「『火星兵団』の作者の言葉」
...この二つのことについて警部モロは...
海野十三 「火薬船」
...そんなにセメントをはやくつみこまなければならないのですか」警部モロらしい質問のもっていきかたであった...
海野十三 「火薬船」
...つづいて俺はヤチモロの四郎さんと言われていた時分の俺を思い出した...
高見順 「いやな感じ」
...以前、参謀本部の地下室で、海外へ派遣される武官に、特殊な諜報教育を授けていた施設を中野電信隊跡へ移し、幹部候補生から選抜した要員に、偽騙(ぎへん)、懐柔、陰謀、破壊というような高度の秘密戦教育を施していたもので、約千人以上の卒業生が、マレー、シンガポール、ビルマ、ジャワ、比島、モロタイ、仏印などの機関基地を中心にして、南方各地で活躍したということだが、つまるところ、重治もその一人だったというわけである...
久生十蘭 「手紙」
...ちょっと週末旅行などにも好いところで、附近にはヴィスグラッド、ナジ・モロス、ブダフォックなんかと、名前は恐しげだが、景色の佳い遊覧地が沢山あって、ツインコタは丁度その中心になっているから、日曜は大変な人出だ...
牧逸馬 「生きている戦死者」
...モロにそんなのは...
正岡容 「寄席」
...黄表紙風のボン・グウや「ほどの良さ」や「あきらめの良さ」のモロさハカなさ...
三好十郎 「恐怖の季節」
...人間なんて實に弱い、モロイものだ...
三好十郎 「肌の匂い」
...昔の伝説時代にはこういうのが神のモロフシ...
柳田国男 「木綿以前の事」
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