...コウイウ不思議ナナマメカシサハ...
谷崎潤一郎 「鍵」
...今日の買物一金拾三銭 醤油二合其他一金壱円 酒壱升一金拾弐銭 ゴマメ五十目一金五銭 切干百目一金七銭 バツト一個一金四銭 なでしこ一袋一金七銭 鰯一くぎり一金五銭 竹輪一本一金弐銭 しようが一ツ一金四銭 酢一合一金十銭 古雑誌一冊一金三十銭 酒代借払一金十弐銭 小口色し一金十銭 切手十枚一金五銭 酒粕百目一金十銭 煙管弐本二月十日天地清明...
種田山頭火 「其中日記」
...この点マメであるなしは心眼の発達に影響する処少なくはない...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...マメリュクスの墓...
野上豊一郎 「処女の木とアブ・サルガ」
...ハト、マメ、コマ、タノシミニマッテイナサイか!郵便局から帰って来ると、お隣のベニの部屋には刑事が二人も来ていて何か探していた...
林芙美子 「新版 放浪記」
...ハト、マメ、コマ、タノシミニマッテヰナサイか!郵便局から帰えって来ると、お隣のベニの部屋に、刑事が二人も来ていた...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...兎(と)に角(かく)に何をするにも手先が器用でマメだから...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...マメイドの二階に寄り合ふんです...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...財産は幾万だ――などゝいふやうなことをマメイドなどに現れて高言してゐるのを聞いても私は...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...と思ったから慌(あわ)ててマメイドに引っ返して...
牧野信一 「吊籠と月光と」
...大勢――マメイドさんも一緒よ...
牧野信一 「吊籠と月光と」
...オレの名をオレとは無関係の今のインゲンマメに濫用して...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...これに白花品と紫花品とがあって共にインゲンマメと総称している...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...これは照(てり)ゴマメだ...
村井弦斎 「食道楽」
...○ゴマメは蛋白質五割九分...
村井弦斎 「食道楽」
...エンドウや、ソラマメや、カブや、タマナの花といっしょに来たよ...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...マメはまた豆と壮健とを意味していた...
柳田国男 「年中行事覚書」
...なかなかコマメに立働らき初めた...
夢野久作 「骸骨の黒穂」
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