...カクリミニマシキの訓とが對立しており...
武田祐吉 「古事記」
...立テテオヤリニナリマシタ...
谷崎潤一郎 「細雪」
...ホントニ安心イタシマシタ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...ミチバタヘ バツタリ スワツテ シマヒマシタ...
新美南吉 「カゴカキ」
...ソシテ ハンノキノ シタニ コロガツテ ヰマシタ...
新美南吉 「ゲタニ バケル」
...「オマエハ ナゼ オカアサンノ イフ コトヲ キカナイノ」ト オカアサンノ タケガ キキマシタ...
新美南吉 「タケノコ」
...ホントウニ ブカツカウナ ジブンノ カゲガ アリマシタノデ アカク ナリマシタ...
新美南吉 「タレノ カゲ」
...ヤワラカイ クサガ ミドリノ モウフノヤウニ ハヱテ ヰル ヒロツパニ タクサンノ ヒツジガ メイメイト ナキナガラ アソンデ ヰマシタ...
新美南吉 「ヌスビトト コヒツヂ」
...ソノ ネモトニ シンチユウノ ラツパガ ヒトツ オチテ ヲリマシタ...
新美南吉 「ヒロツタ ラツパ」
...オニゴツコノ トキハ コノ バシヤハ ヤスミバト ナリマシタ...
新美南吉 「フルイ バシヤ」
...行きどころのないタマシイのように家のなかを彷徨(さまよ)い歩いていたが...
久生十蘭 「あなたも私も」
...食う為めにセリを摘む事は昔からする事であるから古歌にはまたツミマシグサともいった...
牧野富太郎 「植物記」
...十日、いよいよ利尻山に登山するために、鴛泊の宿を払暁に出発した、同行は例の四人の外に人足がたしか七人か八人かであろう、つまり一人に就て人足二人位の割合であったように思うている、とにかく弁当やら、草の入れ物やら、あるいは余が使用する押紙などを、沢山に持たしたのであるから、普通の人の登山に較べたら、人足の数もよほど多かったであろうと思う、鴛泊の町を宿屋から南東に向って、五、六町も行ってから、右の方に折れたように思う、一体は宿を出でて間もなく、右に曲りて登るのが利尻山への本道であるらしいが、余らの一行は、途中で、ミズゴケを採る必要があるので、ミズゴケの沢山にあるという池の方へ廻ることになったために、こんな道筋を進んだのである、町はずれから右に折れて、幾町か爪先上りに進んで行けば、高原に出るが、草が深くて道は小さいので、やっと捜して行く位である、次第に進むに従って雑木やら、ネマガリダケ、ミヤコザサなどが段々生い繁って、人の丈よりも高い位であるからして、道は殆んど見ることが出来ないようなというよりも、道は全くないと言った方が宜いのである、そんなところを数町の間押分けながら進んで、漸く池のある所に出たが、無論この池の名はないのである、ミズゴケが沢山この辺にあるので、一同は充分に先ずこれを採集した、池の辺は、トドマツと、エゾマツが一番多くこの辺はすべて喬木林をなしている、その林中にある植物は、重(おも)なるものを数えて見ると、ミヤマシケシダ、シロバナニガナ、ツボスミレ、ホザキナナカマド、メシダ、オオメシダ、ジュウモンジシダ、ミヤママタタビ、サルナシ、バッコヤナギ、オオバノヨツバムグラ、テンナンショウ、ヒトリシズカ、ミツバベンケイソウ、ヒメジャゴケ、ウド、ザゼンソウ、ナンバンハコベ、ミヤマタニタデ、イワガネゼンマイなどである、この池から先きは、多少の斜面となっているので、その斜面を伝うて登れば先ず笹原である、笹原の次が雑木である、雑木の次がエゾマツとトドマツの密生している森林で、道は全く形もないのに傾斜はますます急である、一行はこの森林の中を非常な困難をして登ったのであるが、間もなく斜面が漸く緩になると同時に、森林が変じて笹原となって、終には谷に出ることが出来た...
牧野富太郎 「利尻山とその植物」
...オネコサンノ耳ノトコロデイヒマシタ...
村山籌子 「アヒルサン ト オネコサン」
...ヨガ アケルト ブチト シロハ オユニイレラレテ ゴシゴシト アラハレマシタ...
村山籌子 「オホサウヂ」
...オバアサンハヤツトメヲサマシマシタ...
村山籌子 「ネコ ノ オバアサン」
...それに比べるとミヤマショウビンなどは...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...「よし」とマシウスンがみんなに聞こえるように...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
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