...その重さの0.4が使った水の中のナトリウムである...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...決して純粋な塩化ナトリウムではない...
中谷宇吉郎 「塩の風趣」
...ナトリウムと銅の硫酸塩(吐剤)...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...ウィーナー・ワルトのサナトリウムに入る...
原田義人 「「世界文学大系58 カフカ」年譜」
...いま瑞西のレイザンのサナトリウムにいるんです...
久生十蘭 「川波」
...山川の日常はサナトリウムさながらの生活で...
久生十蘭 「蝶の絵」
...こういうわけなんです」五十雄君が犬吠の自炊式のサナトリウムにいるとき...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...サナトリウムの裏手の生墻(いけがき)に沿うて行った...
堀辰雄 「美しい村」
...山のサナトリウムに轉地するまで...
堀辰雄 「おもかげ」
...僕なんぞにはかえってそう云った山の中の方が仕事ができるかも知れません……」それから私達はそのサナトリウムのある山岳地方のことなど話し合っていた...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...恐らくそれがこのサナトリウム中で...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...足早にサナトリウムに引返して行った...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...私は何度もそのサナトリウムの入口に立っては...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...今朝はサナトリウム・レエンへ行つて來たんだ...
堀辰雄 「手紙」
...「君の細君は何処かのサナトリウムにはいっているんだって? その後どうなんだい?」長与は人にものを訊(き)くときの癖で妙に目を瞬(またた)きながら訊いた...
堀辰雄 「菜穂子」
...)サナトリウムでは...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から」
...Laboratorium(ラボラトリウム)に出入(しゅつにゅう)するばかりで...
森鴎外 「カズイスチカ」
...ここしばらく忘れられたようなサナトリウムの生活を送っていた彼は...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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