...主(テーゼ)と客(アンチテーゼ)とが相對して可なり才走つた會話を交換してゐる...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...物理学なら物理学の現下の諸テーゼが...
戸坂潤 「現代科学教育論」
...西田哲学の諸テーゼを...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...鈴木の国体明徴のテーゼを...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...だが之は実は唯物論のテーゼに過ぎぬ...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...仮に夫が同じテーゼに終っても...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...卒然として神秘的なテーゼを持ち出して来る...
戸坂潤 「思想としての文学」
...とに角彼のテーゼには難解と云っていいような外貌か形態がつきものなのだ...
戸坂潤 「思想としての文学」
...ただの直観ではなくて仕上げのかかったテーゼが内的所与として与えられるのだから...
戸坂潤 「思想としての文学」
...ロマンの本質がブルジョア社会の文学ジャンルであるというテーゼが...
戸坂潤 「読書法」
...この個々の常識(テーゼの形をもつ)という内容と...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...真理はテーゼから始まる...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...なお、念のため申し添えたいことは、広告文などではもちろん、序文等においても三二年テーゼ、二七年テーゼ、及び「草案」を引き合いに出されることは避けられた方がよいと思います...
野呂栄太郎 「加藤正宛書簡」
...そこで「文芸戦線」第四巻第二号のテーゼ中「社会主義文学の芸術価値」の(一)の前半「吾々は芸術家である前に社会主義者でなければならぬ」といふ提言は意味をもつ...
平林初之輔 「文学の本質について(二)」
...だが未来をシンテーゼとして片付けてしまうには...
槇村浩 「華厳経と法華経」
...次の未顕現の剰余を善財の形でシンテーゼに纏めてしまう...
槇村浩 「華厳経と法華経」
...」「哲學は自分のアンティテーゼ...
三木清 「歴史哲學」
...」とマルクスは『フォイエルバッハに關するテーゼ』の中に記してゐる...
三木清 「歴史哲學」
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