...オモイダシテクダサイ...
海野十三 「爆薬の花籠」
...シタキリ スズメオヤドハ ドコダシタキリ スズメオヤドハ ドコダ竹に積つた大きい雪のかたまりが...
太宰治 「お伽草紙」
...貝は、ダシだ...
太宰治 「水仙」
...博士ノ落胆ハ甚ダシイ...
谷崎潤一郎 「瘋癲老人日記」
...ハダシで散歩するなんてことは悪趣味ぢやない...
種田山頭火 「其中日記」
...汁とダシの洪水(おおみず)...
中里介山 「大菩薩峠」
...ダシに使われているだけの罪のねえのでございますから...
中里介山 「大菩薩峠」
...コノ地最モ甚(はなは)ダシ...
中里介山 「大菩薩峠」
...ダシに使はれるお前が間拔けさ」「本當でせうか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...満寿子さんやシゴイさんはつまるところダシなので...
久生十蘭 「だいこん」
...花道からハダシで出るの醜態を演じた...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...そこ/\に飯を終ると仙二郎は玄関へ飛び降りてハダシ足袋をはいた...
牧野信一 「鞭撻」
...来合わせた紀(タダシ)さんと一緒に駒込まで行ったらもう移牒してあるとのこと...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...はばかりにでも起き出したかお宅の本堂のわきから表を見ると僕んちにカーッと火がついてるんで「火事だあっ!」と呶鳴っていきなりハダシで飛び下りて僕んちの背戸へ来て火事だ火事だっ!叩きおこしてくれたんだよ父も母もびっくりして飛び出して見ると物置の草屋根がパチパチと音を立てて燃えている夢中になって裏の井戸から水を運んでさあ...
三好十郎 「詩劇 水仙と木魚」
...ヤングの話はあんまりダシヌケ過ぎて...
夢野久作 「支那米の袋」
...ダシヌケに「お前の母親(おふくろ)は殺されたんだぞ」と云いました...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...ダシヌケに私を押し除(の)けながら板囲いの外へ出ようとした...
夢野久作 「幽霊と推進機」
...和田新発智(ワダシンパチ)...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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