...つまり一つ一つ読書術を教えるという教訓性を脱し得ない文芸の一ジャンルと考えられる...
戸坂潤 「所謂批評の「科学性」についての考察」
...二つは映画のジャンルとして別であることは明らかだが...
戸坂潤 「映画芸術と映画」
...映画という新しいジャンルは抑々芸術ではない...
戸坂潤 「映画芸術と映画」
...芸術という文化の「ジャンル」は文化史的には最も直接な所与の現象を示すものだが...
戸坂潤 「映画芸術と映画」
...もし一種の文学ジャンルとしてならば...
戸坂潤 「思想としての文学」
...このジャンルが意味を有つか持たないかが...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...併し今問題になっているのはエポスというジャンルのことであって単に内容上のモメントのことではないからだ...
戸坂潤 「読書法」
...却って小説とか詩とかいう特定の文芸のジャンルを意味したり...
戸坂潤 「認識論としての文芸学」
...云わば認識の夫々のジャンルでもあるわけだ...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...一般の芸術・道徳・政治・宗教(之はいつまでも文化の独立なジャンルとして留まり得るものでないと思うのだが)・も...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...つまり夫々の文化領域は夫々特有な思想のジャンルを有つのである...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...文芸評論(一般に評論)も亦文芸創作の一つのジャンルだという意味だとすると...
戸坂潤 「文芸評論の方法について」
...批評も亦作品と併ぶ作品の一ジャンルと考え得る所以だ...
戸坂潤 「文芸評論の方法について」
...国芳の描ける活気ある風景画の或物(あるもの)はけだしこの種類(ジャンル)中の逸品たると共にまた浮世絵板物(はんもの)を通じてその最も偉大なるものたり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...やがて山水画や花鳥画というジャンルを作り出したのも...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...私には紙の童話も口の童話も同じジャンルだと思われる...
新美南吉 「童話における物語性の喪失」
...六代目と花柳章太郎君が演った「影」の原話である)を自在に使駆して文芸講談のジャンルを開拓した同翁は...
正岡容 「わが寄席青春録」
...短歌は日本の民族がもって来た文学のジャンルですから...
宮本百合子 「歌集『仰日』の著者に」
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