...しかれども、その近傍の諸種族と生存の競争いよいよ繁くいよいよ激するに従い、市民はことごとく戦争をもってその専業となし、農業のごときはまったく奴隷の手に放任し、これよりして武備の機関いよいよ発達し、防御の性質は一変して攻略となり、その兵鋒向かうところ天下に敵なく、カルタゴを滅ぼし、ギリシアを略し、エジプト、シリア、パレスチナを捲くに及んで、天下の富はことごとくローマに蒐集(しゅうしゅう)したりといえども、その蒐集したるは経済的の吸引すべきの引力ありてしかるにあらず...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...それがギリシア的世界観=哲学として統一を有つためにはギリシア哲学的諸範疇を有たねばならないが...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...即ちギリシアから今日に至るまでの世界哲学(西洋篇という名称を仮に用いるとして)をば...
戸坂潤 「読書法」
...実はギリシア以来存在する...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...高等學校在學の頃から歐洲文學の根柢(こんてい)に横(よこた)はる二つの寶庫(聖書と希臘(ギリシア)神話)をいつか機會を見て思ふまゝ熟覽して置きたいといふ希望を抱いてゐましたが...
夏目漱石 「『傳説の時代』序」
...7 Hercules ――ギリシア神話の大力無双の勇者...
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「しめしあわせ」
...及びギリシアを恐怖に陥れ...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...この試みはギリシアのパッポス(Pappos)もかつて説いたことがあり...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...ギリシア文化の歴史は詩聖ホメロスの詩篇をもって始まる...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...かくのごとき本質の直観があたかもギリシア人にとって最高の認識であった...
三木清 「科学批判の課題」
...アイロニイという一つの知的性質はギリシア人のいわゆるヒュブリス(驕(おご)り)に対応する...
三木清 「人生論ノート」
...既にギリシアの歴史家ヘロドトスは...
三木清 「歴史哲學」
...觀想的な世界觀の模範たるギリシア思想に於てさうであつた...
三木清 「歴史哲學」
...古ギリシアにもフリギア王ミダスの譚を伝えた...
南方熊楠 「十二支考」
...ギリシア人スペイン人とも髪も眼瞳も黒くメラノクロイと称する白人中の一類に属するから...
南方熊楠 「十二支考」
...だから彼ら〔ギリシア人たち〕は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ギリシアのクリート島が右方に長く連っている...
横光利一 「欧洲紀行」
...ギリシア風の画家はどんなに想像の材料を描く場合でも...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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