...今一キログラムの水が一キロメートルの高さから落ちるとすればその温度は1000÷426すなわち二・三五度だけ上昇する...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...綿が約八億キログラム(一キログラムは約二百六十七貫)程出来る...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...貨車用機関車は一時間七里の割合で六十五万キログラムの重さのものを曳いて行く事が出来る...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...此の分銅の重さは九億万キログラムだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...井戸の中へ漂白粉(さらしこ)を一キログラムほどお入れ下さい...
海野十三 「空襲警報」
...幸にも研究所へは先頃三十キログラムほど納入され唯今彼の許で試験をすることになっているから...
海野十三 「仲々死なぬ彼奴」
...畠のなかで一ブッシェル桶〔一ブッシェルは約二十七キログラム〕のうえに立ったり坐ったりして垣根がわりに使われているのを見かけたことのある男がわたしをおとずれ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...麦粉一プード〔(一プードは約十六キログラム)〕ずつ背負わして放してやった...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...右側のがここのブールドン目方が幾キログラムある...
寺田寅彦 「先生への通信」
...標準的な海水の一キログラム中には...
中谷宇吉郎 「塩の風趣」
...何瓩(キログラム)とも知れぬのが...
野村胡堂 「身代りの花嫁」
...五十キログラム袋当たり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...つまり単価は五十キログラムあたり十八ペンスだ」三人の社員が不安げにニコリ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...米屋という米屋はキログラムを使わねばならなくなった...
本庄陸男 「白い壁」
...よい豕は二時間にトルーフル三十五キログラムを掘り出したという...
南方熊楠 「十二支考」
...分量は百メートル四方につき百二十キログラムです...
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」
...足には何キログラムといふ重い鉛の底のついた靴(くつ)をはき...
宮原晃一郎 「動く海底」
...議論はできず――さまざまのうたの議論がやかましいああ風雅がはやるはしかがはやるお上の詮議がやかましいお米はキログラム酒はリットルムシュ・ペケレッツのしやぼてんとムシュ・ケペレッツのしやぼんと手拭――僕には臍がある...
三好達治 「測量船拾遺」
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