...歴史とは大人物の伝記のみとカーライルの喝破(かっぱ)した言にいくぶんなりともその理を認むる者は...
石川啄木 「初めて見たる小樽」
...「カーライル博物館」...
内田魯庵 「温情の裕かな夏目さん」
...カーライルがその話をしたら「実に結構な書物だ...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...カーライルは非常な遺物を遺してくれた人ではないか...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...カーライル、シエリイ、ジヨージ・サン、エマスン、ユーゴーのそれである...
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」
...演説者は濁りたる田舎調子(いなかぢょうし)にて御前はカーライルじゃないかと問う...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...現にカーライルがこの家(いえ)に引き移った晩尋ねて来たという事がカーライルの記録に書いてある...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...ただカーライルの旧廬(きゅうろ)のみは六ペンスを払えば何人(なんびと)でもまた何時(なんどき)でも随意に観覧が出来る...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...カーライルは書物の上でこそ自分独(ひと)りわかったような事をいうが...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...カーライルの顔は決して四角ではなかった...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...しかしカーライルは自(みずか)ら倫敦に住んでいるとは思わなかったのである...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...婆さん云う「庭の東南の隅を去る五尺余の地下にはカーライルの愛犬ニロが葬むられております...
夏目漱石 「カーライル博物館」
...「カーライルが始めて女皇(じょこう)に謁した時...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...かのカーライルは...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...いまのカーライルの言にあるとおり...
新渡戸稲造 「自警録」
...此の部屋の特色とされてるものは、壁と天井の窓框の到る所に一面に書き散らされた訪問者の署名で、眼鏡をかけた案内人の小さな婆さんが、その中にはウォルター・スコット、カーライル、サミュエル・ジョンソン、バイロン、サッカリなどの名前も見出せるといったけれども、私はそういった人たちの筆蹟の真偽を判定し得るわけでもないから、捜すことはしなかった...
野上豊一郎 「シェイクスピアの郷里」
...カーライルはそう批判した...
野上豊一郎 「パリの地下牢」
...「カーライルを過ぎたら...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部秘話」
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