...一六 ヒサカキ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...其カキアゲ土手のやうなものが何程金が掛つたかと云ふと二千九百圓...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...私たちのダラシナサもカキセイ(マヽ)の登場でバクハツし...
種田山頭火 「其中日記」
...氷をブッカキにして持って来てくださいな」娘はかしこまって下りて行く...
田山花袋 「田舎教師」
...留七のトンカツとカキフライをぺろりと食べてしまった...
豊島与志雄 「蛸の如きもの」
...いつもカキ色のシヤツを着て牧場から町へ...
牧野信一 「一九三〇年型」
...蠡実をもカキツバタとなしてある...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...貝原益軒はその著『大和本草』でカキツバタが杜若であるという昔からの古説を否定し...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...小野蘭山等を初めとして今日だれでもみな燕子花をカキツバタだととなえ納まりこんで涼しい顔をしているが...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
...このムギナデシコは欧州では Salsify, Vegetable-Oyster(植物牡蠣(カキ))Oyster-Plant(牡蠣植物)Oyster-root(牡蠣根)Purple Goat's-beard(紫山羊髯(ムラサキヤギヒゲ))Jerusalem Star(「エルサレム」ノ星)Nap-at-Noon(昼寝草(ヒルネグサ))といわれ...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...衣(きぬ)に摺りし昔の里かかきつばたハンケチに摺つて見せけりかきつばた白シヤツに摺りつけて見るかきつばた此里に業平来れば此処も歌業平は三河の国の八橋(やつはし)というカキツバタの名所に行って歌を詠んだが...
牧野富太郎 「植物記」
...カキツバタが凋(しぼ)んでしまうまでここにいたいという感じです...
牧野富太郎 「植物記」
...カキツバタは茎が棒の如(ごと)く真直に立って居って...
牧野富太郎 「植物記」
...カキツバタにはなっていない...
牧野富太郎 「植物記」
...広さ数百メートルにわたるカキツバタの野生群落(やせいぐんらく)に出逢(であ)い...
牧野富太郎 「植物知識」
...カキズ熟柿を甕の中に貯へて作る酢があつて...
柳田國男 「食料名彙」
...またいろいろの皮膚の病にもコシ・コセカキ・コシキヤマイという語がある...
柳田國男 「食料名彙」
...十能は奥羽と九州ではヒカキまたはヒトリといい...
柳田国男 「雪国の春」
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