...一〇 カイツブリ...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...カイツブリのいる琵琶の湖水に潛り入ろうものを...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...カイツブリはその危機をすごすために淋しい池に引きこもる...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...それはやっと年に一羽のカイツブリを許すだけである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...秋になるとカイツブリ(Colymbus glacialis)がいつもやってきて池で羽毛の脱け換りをし...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...――そういう日には特にカイツブリはヤマニンジンの綿毛のようなすがたで湖水に下りているものであるが――わたしが北の岸あたりを漕(こ)いでいるとき...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...ニューヨークの湖水では水面下八十フィートのところでマスのために仕掛けられた釣鉤(つりばり)でカイツブリがつかまえられたそうだが...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...じっさい馬鹿なカイツブリだとわたしは思った...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...わたしはただ一羽のカイツブリが水に潜(もぐ)り...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...五月三日か四日かにわたしは池のなかにカイツブリを見...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...ここでむざむざカイツマる(つかまる)のは業腹だ...
高見順 「いやな感じ」
...口々にわざと妙な作り声をして「カイツットーセ」という言葉を繰り返す...
寺田寅彦 「自由画稿」
...他流ヘ行キテツカイツツ行ッタガ...
中里介山 「大菩薩峠」
......
原民喜 「原爆小景」
...またカキツバタの別名としてカイツバタ...
牧野富太郎 「植物記」
...そのむれのなかには、カモ、灰色(はいいろ)ガン、クロトリ、ウミガラス、ウミガモ、オナガガモ、アイサガモ、カイツブリ、ミヤコドリ、ウミマツドリなどがいました...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...それがカイツとなりカイトとなったので...
柳田國男 「地名の研究」
...三河の北部などはカイツであったとおぼしく...
柳田國男 「地名の研究」
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