...趣味の享樂に大騷ぎをして居る一群の人々がある――私自身もそんな連中の一人だと折々誤認されるのであるが――その種類の人達は趣味といふ物を人間の生活から引き離して(つまり人間生活の中から趣味的なエッセンスだけを蒸溜でもして)趣味そのものだけを樂しまうとするのであるが...
會津八一 「趣味の向上」
...――エッセイとは...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...支那(しな)のエッセイストたちの作品を愛読している...
太宰治 「庭」
...蟹(かに)について阿部次郎のエッセイの中に...
太宰治 「もの思う葦」
...俳句はレトリックのエッセンスであるという意味の事を云われた事がある...
寺田寅彦 「夏目先生の俳句と漢詩」
...門外の俳人たちはこれらのどれにもすがりつかないでしかもあらゆるものを取り込み消化してそのエッセンスを固有日本人の財産にしてしまったように見える...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...」(サント・ブーヴ)(一九三五・一二)二 随筆・エッセイ及び評論今日は随筆の時代だと云ってもいい位随筆が沢山出版され...
戸坂潤 「思想としての文学」
...俗情のエッセンスだとでも名付けるよりほかはない...
中原中也 「我が生活」
...英国文学におけるエッセイの地位まで...
中谷宇吉郎 「文化史上の寺田寅彦先生」
...週に二度昼食(ミッタークエッセン)に出される筋の多い肉の匂い...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...そんな風なのんびりしたエッセイを書いて見たいと思つてゐた...
堀辰雄 「春淺き日に」
...私のこの夏を通しての最もエッセンシアルな収穫であり教訓でした...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...そのエッセイ書きをまだつづけようとしています...
三好十郎 「恐怖の季節」
...わたしはわたしの研学の結果の審査〔エッセー〕を死に委ねる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...** 標題「エッセー」のもつ意味の一つを...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...このエッセーはそうした事情の下に生れたので...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...一五八二年の『エッセー』第二版に付加せられたもの...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...*C’est prou que mon jugement ne se defferre poinct, duquel ce sont ici les essais.第一巻第五十章と共に「エッセー」(試し)という標題の意味を明らかにしている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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