...その男はわき目もふらずにさっさと僕等とすれ違って行った...
芥川龍之介 「蜃気楼」
...そのころから木村は突然わき目にもそれと気が付くほど考え深くなって...
有島武郎 「或る女」
...どういう心持ちかただだまってうつむいたままわき目も振らずに歩いてる...
伊藤左千夫 「隣の嫁」
...女皇は側でわき目もふらず見てゐましたが...
薄田泣菫 「茶話」
...間もなくわき目もふらずに働きはじめたのを見ても判る...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...わき目を触らない...
田山録弥 「レイモンドの『農民』」
...人からはきわめてつまらないと思われる事でもなんでもがむしゃらに仕事に取りついてわき目もふらずに進行して行く...
寺田寅彦 「科学者とあたま」
...彼女はわき目をしなかった...
豊島与志雄 「孤独者の愛」
...わき目もふらず働き続けなければ...
豊島与志雄 「死ね!」
...わき目もふらず祓殿(はらいでん)の方へと下りて行きます...
中里介山 「大菩薩峠」
...そこから少し低いところに、一叢(ひとむら)の林があって、林の中に、柴の門、茅葺(かやぶき)の廬(いおり)がありますだよ」農夫は、答えるだけを答えてしまうと、わき目もふらず、畑にかがんで働いている...
吉川英治 「三国志」
...わき目もふらず駈けて行った...
吉川英治 「私本太平記」
...今の世情などにはわき目をふるな...
吉川英治 「私本太平記」
...――まず危急の味方を確かめてから」と、わき目もふらず、末森城の城下へ駈けこんだ...
吉川英治 「新書太閤記」
...わき目もふらない真面目な一労夫だった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...そのほか、加藤太光員(みつかず)、佐々木高綱、堀藤次、同じく四郎、天野遠景、同じく平内など、わき目もふらず、敵へ当ってゆく...
吉川英治 「源頼朝」
...わき目もふらずに...
吉川英治 「宮本武蔵」
...わき目もふらずに...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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