...現世(げんせ)の人間(にんげん)もあまり我侭(わがまま)を申(まう)さぬようになりましょう……...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...感傷的なくせに恐ろしくわがままで...
有島武郎 「或る女」
...王子はだんだんにわがままを出して...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...そしてそれを過大評価するのはわれわれのわがままである...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...苦労を知らぬわがままな処女の...
太宰治 「お伽草紙」
...」現在は、私もまだ、こんな工合いで、私の家の人たちも、あれは、わがままで、嘘つきで、だらしがないから、もっともっと苦労させてあげよう...
太宰治 「花燭」
...お遊さんにはきょうだいが大勢ありまして芝居へ連れてきておりました妹のほかにまだ姉さんも妹もありましたけれども中でもお遊さんがいちばん両親に可愛がられていてどんなわがままでもお遊さんなら許されるという風でとくべつあつかいにされていたそうにござります...
谷崎潤一郎 「蘆刈」
...ただあまりに世間見ずのわがままなおぼっちゃんの象であった...
寺田寅彦 「解かれた象」
...君江の我儘(わがまま)を通させ銀行か会社の事務員になる事を許した...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...僻(ひが)みであったり我儘(わがまま)であったりしたのではないかとさえ思われました...
中里介山 「大菩薩峠」
...我儘(わがまま)で天才的な若いスコットランド人との結婚生活が始まった...
中島敦 「光と風と夢」
...わがままで暴君である...
中村地平 「南方郵信」
...まことにあの通の我儘者(わがままもの)でございますから一さんもさぞ御迷惑でございましたろう」「いえ...
夏目漱石 「虞美人草」
...我儘(わがまま)なお政は説き伏せるをさて置き...
二葉亭四迷 「浮雲」
...野放図もない我儘者(わがままもの)だったから...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...顕治の知っている頃のお父さんじゃったらどんな我儘(わがまま)云うてじゃろと思っているだろうとおっしゃっています...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...わがままいっぱいに育ったから...
山本周五郎 「季節のない街」
...でたらめだとさ」聞いてみれば城太郎へわがままに怒ったのはいいとしても...
吉川英治 「宮本武蔵」
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