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淺井洌 「県歌 信濃の国」
...従って進歩の所縁(よすが)となるべき関係以外は...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...型も改まって全く昔を偲(しの)ぶよすがもない...
淡島寒月 「亡び行く江戸趣味」
...かゝる事は仏(ほとけ)に疎(うと)き人らにもかたりきかせて教化(けうぐゑ)の便(よすが)ともなすべくおもへども...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
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世禮國男 「首里城」
...客観の叙写をよすがとするのである...
高浜虚子 「俳句への道」
...偽(うそ)を取り消すよすがともなろうと存じてかくは話をしたような訳であります...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...近代の大阪が生んだ稀有な画人の俤を偲ぶのに此の上もないよすがになると思う...
谷崎潤一郎 「大切な雰囲気」
... 475かくてよすがら長髮のアカイア族は樂めり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...終夜(よすがら)酒を飲み明かし...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...三百年前肥前長崎から逐はれた「活字鑄造機」のことを思ひだすよすがもなかつた人々は...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...当時をしのぶよすがさえも全部失った...
中谷宇吉郎 「九谷焼」
...相手の住み場所も名前も知るよすががなくて...
平林初之輔 「華やかな罪過」
...時々の落馬の傷心を医すべきよすがとなるだらうよ...
牧野信一 「凩日記」
...印象鮮明に思ひ浮べさせるよすがとなるのである...
正宗白鳥 「昔の西片町の人」
...おのづから父が歌の片端(かたはし)を世に出(いだ)すよすがとはならざらんや...
與謝野禮嚴 「禮嚴法師歌集」
...よすがに」「これを持て」もう高氏は慌てていた...
吉川英治 「私本太平記」
...それで彼は北山殿でも花の終夜(よすがら)...
吉川英治 「私本太平記」
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