例文・使い方一覧でみる「もとい」の意味


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...オモロに鄙(ひな)も都もということを京鎌倉(きやかまくら)といったり...   オモロに鄙も都もということを京鎌倉といったりの読み方
伊波普猷 「土塊石片録」

...華厳(けごん)の滝までもという歌を――思わず――口もとまで思い浮べた...   華厳の滝までもという歌を――思わず――口もとまで思い浮べたの読み方
岩野泡鳴 「猫八」

...その抱ける神観の誤謬(ごびゅう)に基(もとい)するのである...   その抱ける神観の誤謬に基するのであるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...口があたしにもというように動いた...   口があたしにもというように動いたの読み方
江戸川乱歩 「月と手袋」

...島本医院(しまもといいん)からは...   島本医院からはの読み方
大下宇陀児 「金魚は死んでいた」

...試みに芭蕉七部集をひもといて二三の実例について考えてみる...   試みに芭蕉七部集をひもといて二三の実例について考えてみるの読み方
寺田寅彦 「連句雑俎」

...この基(もとい)に因りさらに一堂を興すもまた妙なりと小林いえり...   この基に因りさらに一堂を興すもまた妙なりと小林いえりの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...むりやりに首に縄をつけてもというわけじゃありませんのよ...   むりやりに首に縄をつけてもというわけじゃありませんのよの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...明日にでもというお話であった...   明日にでもというお話であったの読み方
中谷宇吉郎 「雪今昔物語」

...「どうでもというなら聞かせてやる...   「どうでもというなら聞かせてやるの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...年は鬼もという十八の娘盛り...   年は鬼もという十八の娘盛りの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...日本(につぽん)アルプスの上高地(かみこうち)の梓川(あづさがは)には、もといはなで、足(あし)が滑(すべ)るといはれたほど澤山(たくさん)ゐたものですが、近頃(ちかごろ)はだんだん減(へ)つて來(き)たようです...   日本アルプスの上高地の梓川には、もといはなで、足が滑るといはれたほど澤山ゐたものですが、近頃はだんだん減つて來たようですの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...あいつだけや話せるのは」いかにもというふうに海老団治はうなずいて...   あいつだけや話せるのは」いかにもというふうに海老団治はうなずいての読み方
正岡容 「寄席」

...女はどうもといわれるその女がとりもなおさず母だということは...   女はどうもといわれるその女がとりもなおさず母だということはの読み方
宮本百合子 「結婚論の性格」

...それだけ叱ってもというところもあり...   それだけ叱ってもというところもありの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...そんなことは!」「でもおれは子供どもというものは...   そんなことは!」「でもおれは子供どもというものはの読み方
室生犀星 「童子」

...自分の体を犠牲(にえ)にしてもという気で夜鷹に身を落したが...   自分の体を犠牲にしてもという気で夜鷹に身を落したがの読み方
吉川英治 「醤油仏」

...六人もというと……この村にはあるめえな」と山科(やましな)を出て行った...   六人もというと……この村にはあるめえな」と山科を出て行ったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

「もとい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「もとい」

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