例文・使い方一覧でみる「もと」の意味


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...ぼくもとうとうむやみに悲しくなって泣きだした...   ぼくもとうとうむやみに悲しくなって泣きだしたの読み方
有島武郎 「火事とポチ」

...もとのように神棚へあげた...   もとのように神棚へあげたの読み方
田中貢太郎 「円朝の牡丹燈籠」

...袂(たもと)の蔭(かげ)の暗い中から声を出しながら...   袂の蔭の暗い中から声を出しながらの読み方
谷崎潤一郎 「痴人の愛」

...タンコの森岡正(もりおかただし)が網元(あみもと)の息子(むすこ)と...   タンコの森岡正が網元の息子との読み方
壺井栄 「二十四の瞳」

...固(もと)より死に支配せられたる者にして...   固より死に支配せられたる者にしての読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...舅もとうとう病死をしましてね...   舅もとうとう病死をしましてねの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...そもそもと、来らあ、こん畜生」「お勇ましいことで、ござりますな」益満が、にやりと、笑った...   そもそもと、来らあ、こん畜生」「お勇ましいことで、ござりますな」益満が、にやりと、笑ったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...百年(ももとせ)の長き眠りの覚めしごと呻(あくび)してまし思ふことなしに山の子の山を思ふがごとくにもかなしき時は君をおもへりこんな歌が眼にはいった...   百年の長き眠りの覚めしごと呻してまし思ふことなしに山の子の山を思ふがごとくにもかなしき時は君をおもへりこんな歌が眼にはいったの読み方
林芙美子 「田舎がえり」

...もとより貧小なれども...   もとより貧小なれどもの読み方
福沢諭吉 「旧藩情」

...もとより引足るべきにあらず...   もとより引足るべきにあらずの読み方
福沢諭吉 「慶応義塾学生諸氏に告ぐ」

...榎本(えのもと)が箱館(はこだて)で降参のとき...   榎本が箱館で降参のときの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...侍婢(こしもと)がわりに使われているのです」「学問は出来ますか」ト突然お勢が尋ねたので...   侍婢がわりに使われているのです」「学問は出来ますか」ト突然お勢が尋ねたのでの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...枕頭(まくらもと)には軍医や看護婦が居て...   枕頭には軍医や看護婦が居ての読み方
ガールシン 二葉亭四迷訳 「四日間」

...もともと、びんぼうでしたから、死んだあとで、こどもたちに分けてやる財産(ざいさん)といっては、粉ひき臼をまわす風車(ふうしゃ)と、ろばと、それから、猫(ねこ)一ぴきだけしかありませんでした...   もともと、びんぼうでしたから、死んだあとで、こどもたちに分けてやる財産といっては、粉ひき臼をまわす風車と、ろばと、それから、猫一ぴきだけしかありませんでしたの読み方
ペロー Perrault 楠山正雄訳 「猫吉親方」

...もとよりその中には若干の牽強附会(けんきょうふかい)...   もとよりその中には若干の牽強附会の読み方
柳田國男 「和州地名談」

...良人の此処で詠んだ歌の中に沙河のもと釣り得て草に置く魚も夕の月もほの白きかな五竜閣は煉瓦造りの壁が蔦に掩はれて...   良人の此処で詠んだ歌の中に沙河のもと釣り得て草に置く魚も夕の月もほの白きかな五竜閣は煉瓦造りの壁が蔦に掩はれての読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...霧に濡れゆく六ツの袂(たもと)の可憐さにみな見送っていた...   霧に濡れゆく六ツの袂の可憐さにみな見送っていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...もとより独り者...   もとより独り者の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「もと」の書き方・書き順

いろんなフォントで「もと」

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「もと」の英語の意味


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