...松やもっこくやの庭木を愛するのがファシストならば...
寺田寅彦 「KからQまで」
...野菜物は畑から一度に畚(もっこ)一杯も取って来るし...
豊島与志雄 「香奠」
...一条の針金に吊したもっこにすがってその黒部の水を渡った...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...それから以後は必ずあの木瓜(もっこう)の紋の付いた幕を張る事になってるんだそうです」幕の上下は紫地(むらさきじ)に金(きん)の唐草(からくさ)の模様を置いた縁(ふち)で包んであった...
夏目漱石 「行人」
...松や榧(かや)や木(もっこく)や...
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」
...木骨混凝土(もっこつコンクリート)の二枚の間に...
久生十蘭 「我が家の楽園」
...目今(もっこん)...
福沢諭吉 「京都学校の記」
...大きな木斛(もっこく)の木かげから...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...第一種の畚(もっこ)をもってかえろうといった話であり...
柳田国男 「母の手毬歌」
...五の五もっこ部屋には人足が二十三人いた...
山本周五郎 「さぶ」
...もっこ部屋の人足たちのうち十七人が...
山本周五郎 「さぶ」
...「もっこ部屋だって」と男がきいた...
山本周五郎 「さぶ」
...もうよそうじゃねえか」「もっこ部屋の者だって」こぶはそう云いながらちょっと考えてみて...
山本周五郎 「さぶ」
...このもっこ部屋の人間は三つに割れちまった...
山本周五郎 「さぶ」
...おれたちのもっこ部屋をこんなざまにされてはがまんできない...
山本周五郎 「さぶ」
...もっこ部屋の者はみな...
山本周五郎 「さぶ」
...もっこのような町駕ではない...
吉川英治 「宮本武蔵」
...実を吐く気づかいは無い……』ルパンは思案に暮れて黙考(もっこう)していると...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
