...喉のあたりがむずむずして来た...
モオパッサン 秋田滋訳 「初雪」
...身体(からだ)をもがいて払うほどの事じゃなし――声を掛けて、内の前をお通りなさいました時は、もうお忘れなすったほどだったそうなんですが、芝居の前あたりで、それが咽喉(のど)へ触りました、むずむずと、ぐうと扱(しご)くように...
泉鏡花 「薄紅梅」
...むずむずした凶悪な風が...
豊島与志雄 「悪夢」
...頭中がむずむずしてくる...
豊島与志雄 「囚われ人」
...唇の両端(りょうはじ)がむずむずして...
夏目漱石 「坑夫」
...背筋から足の裏までが疑惧(ぎぐ)の刺激でむずむずする...
夏目漱石 「三四郎」
...何だか考えると身体がむずむずするようだ...
夏目漱石 「野分」
...何だか足の裏がむずむずする...
夏目漱石 「坊っちゃん」
...身内(みうち)の筋肉はむずむずする...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...今において一工夫(ひとくふう)しておかんとしまいにはむずむず...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...ほんとに何かむずむずしやがるのさ――きっと蚤の畜生だよ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...口がむずむず云うのでした...
宮沢賢治 「蛙のゴム靴」
...憂鬱な内部でむずむずと動いたりしていて...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...○わたくしは足の親指がむずむずする...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...「おまえのすることを見ているとあたしゃ足の裏がむずむずしてくるよ」とみさおは云う...
山本周五郎 「季節のない街」
...「躯がむずむずしてしようがないもんだから...
山本周五郎 「さぶ」
...そう思えば、堪忍のならぬこともない」「…………」「なにを泣いておいやる?」「泣いてはおりませぬ」「では、わしの襟もとへ、こぼれたのはなんじゃ」「……すみませぬ、つい」「ええもう、むずむずと、虫が這うているようで気持がわるい、もっと力を入れておくれぬか...
吉川英治 「宮本武蔵」
...まだむずむずしているようだった...
蘭郁二郎 「地図にない島」
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