例文・使い方一覧でみる「むくり」の意味


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...むくりと浮いて出た...   むくりと浮いて出たの読み方
泉鏡花 「海の使者」

...白い小さな人形がむくりと立ったじゃありませんか...   白い小さな人形がむくりと立ったじゃありませんかの読み方
泉鏡花 「開扉一妖帖」

...むくりと立って逃(に)げ出そうともがいた...   むくりと立って逃げ出そうともがいたの読み方
アーネスト・トムソン・シートン 薄田斬雲訳 「動物物語 狼の王ロボ」

...稍ありて顔色かへてむくりとばかりおき上り...   稍ありて顔色かへてむくりとばかりおき上りの読み方
田澤稲舟 「五大堂」

...草の中からむくりと鎌首(かまくび)を一尺ばかり持上げた...   草の中からむくりと鎌首を一尺ばかり持上げたの読み方
夏目漱石 「永日小品」

...小僧がむくりと飛び起きた...   小僧がむくりと飛び起きたの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...むくりと畳を離れた...   むくりと畳を離れたの読み方
夏目漱石 「坑夫」

...広田先生がむくりと起きた...   広田先生がむくりと起きたの読み方
夏目漱石 「三四郎」

...毬栗頭(いがぐりあたま)をむくりと持ち上げて主人の方をちょっとまぼしそうに見た...   毬栗頭をむくりと持ち上げて主人の方をちょっとまぼしそうに見たの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...むくりむくりとした...   むくりむくりとしたの読み方
新美南吉 「ごんごろ鐘」

...犬はその人を見るとむくりと体を起して...   犬はその人を見るとむくりと体を起しての読み方
新美南吉 「最後の胡弓弾き」

...源七はむくりと起きてお初と一聲大きくいふに何か御用かよ...   源七はむくりと起きてお初と一聲大きくいふに何か御用かよの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...源(げん)七はむくりと起(お)きてお初(はつ)と一聲(こゑ)大(おほ)きくいふに何(なに)か御用(ごよう)かよ...   源七はむくりと起きてお初と一聲大きくいふに何か御用かよの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...揃いの縮緬の浴衣(ゆかた)に赤無垢綸子(あかむくりんず)の褌(ふんどし)などはお安いご用...   揃いの縮緬の浴衣に赤無垢綸子の褌などはお安いご用の読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...楽々とごろ寝を貪(むさぼ)っていた例のむく犬の吉むくりと起き立って...   楽々とごろ寝を貪っていた例のむく犬の吉むくりと起き立っての読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...むくりと、その畳が、持ちあがるような気がした...   むくりと、その畳が、持ちあがるような気がしたの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...むくり起き直ってみると...   むくり起き直ってみるとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...「なに」むくりと...   「なに」むくりとの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「むくり」の書き方・書き順

いろんなフォントで「むくり」

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