...わたしはあるみすぼらしい部屋の中を窓ごしにのぞきこんだことがあります...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」
...これは最もみすぼらしい小舎にあった祠である...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...みすぼらしい着物を贅沢なものにしたりするのは...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...みすぼらしい器械しか手に入らない...
海野十三 「○○獣」
...その男はみすぼらしい風態をして...
大杉栄 「獄中記」
...細君と乱麻(らんま)を編んで作った牛衣(ぎゅうい)の中に寝るというようなみすぼらしい生活をしていたが...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「王成」
...麦のあるべき処にみすぼらしいライ麦の畑...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...ウィギンズ少年がみすぼらしい姿を見せた...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「緋のエチュード」
...みすぼらしい棒手振(ぼてふり)から仕上げて...
中里介山 「大菩薩峠」
......
中野鈴子 「途中で」
...みすぼらしいカアテンの奧の方には...
南部修太郎 「ハルピンの一夜」
...みすぼらしいほどに頭をさげ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...みすぼらしいほど礼をのべ...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...いままでのみすぼらしい服をぬぎすててチェビアットの瀟洒(しょうしゃ)たる服を着...
久生十蘭 「キャラコさん」
...また夏のあいだチャールストンの塵埃(じんあい)と暑熱とをのがれて来る人々の住むみすぼらしい木造の家が何軒かあって...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「黄金虫」
...ついさっきまで彼等のみすぼらしい住居(すまい)のあった場所に建っているのを見た時の彼等のおどろきはどんなだったでしょう!『あれがお前達の家だ...
ナサニエル・ホーソン Nathaniel Hawthorne 三宅幾三郎訳 「ワンダ・ブック――少年・少女のために――」
...みすぼらしい和服の三十歳位の男が...
三好十郎 「妻恋行」
...みすぼらしい背広にハンチングにズックの手さげカバン...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
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