...「まったく天下一と拝見いたしました...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...……まったく、袖(そで)ふれ合うも多少の縁と思えばこそ笑談のつき合いもしているようなものの、恐らくは、そうだ、恐らくは僕は君たちが僕を遇していてくれるほど、君たちを尊敬してはいないかも知らないよ...
相馬泰三 「六月」
...まったくの過失からであった...
太宰治 「魚服記」
...実際彼はまったく気力を失ってしまったのである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...まったく前代未聞だ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...しかしまったく経験のない私にはその肉体的であるよりはむしろ精神的なものらしい悩みが充分にわからない...
中勘助 「妹の死」
...またすぐそりを出すことはまったく期待していないようだ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...まったく分別を欠いた計画です...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...グレゴールにもまったくわからないような恐怖に襲われて...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「変身」
...あちこち、同志に票を分けて、結果からみりゃあ、作戦どおりといえるかも知れんけど、まったく、危い綱わたりじゃ」不服そうに、そんなことをいいながらも、大石鶴松は、さすがに、にこにこしている...
火野葦平 「花と龍」
...じっさいにはまったく一人になれないところからくる孤独でした...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...溶岩とまったく異なる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...また次の年になりするうちにはまったく底なしの貧しい身の上になってしまった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...「今日はまったく疲れているんだ」「避けるのはむだだよ」と半太夫が云った...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...まったく関係のない人間でございます」「それならいいが」と云いかけて...
山本周五郎 「その木戸を通って」
...「と、とんでもない事で」馬春堂は一も二もなく尻ごみして、「乗れません、はい馬になぞ、元来、乗ったことのない売卜(ばいぼく)者でございますんで、どうぞ、そればかりは御用捨を」「乗れないことはないッ、乗れと申すに乗らんか」「でも、まったく、馬術のおぼえがございません」「おぼえがなくとも大事ない...
吉川英治 「江戸三国志」
...この末世に生れ合わせようとは」「まったく...
吉川英治 「三国志」
...まったく邪推(じゃすい)ぶけえんだから」「よし...
吉川英治 「治郎吉格子」
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