...「私共はまだまだ...
李光洙 「愛か」
...田舎(ゐなか)の事でまだまだ開けなかつたものだから...
犬養健 「朧夜」
...まだまだ怪しいことがおますわ...
海野十三 「蠅男」
...おれはこれからまだまだ悪事を働くつもりだ...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...まだまだ生活する力を残している...
太宰治 「姥捨」
...いや、お父さんは、まだまだ、これからもお前たちには、こごとを言いますよ...
太宰治 「新ハムレット」
...あいつは、まだまだ、大物(おおもの)になれる...
太宰治 「火の鳥」
...まだまだこの陸地の奥行はどれほどあるか計り知れぬものがあった...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...まだまだ私共の気付かぬもので...
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」
...この頃まではまだまだ素朴で...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...然しまだまだ、種々なものが残存している...
豊島与志雄 「ジャングル頭」
...まだまだ脱衣場の方は僅かばかりの隔てがあるだけで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...まだまだこれから先き長いこと...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...まだまだあなたはだるそうで気の毒だから」こう言ったあとで...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...まだまだこの名人位の五段の猫の資格はない...
吉川英治 「折々の記」
...まだまだ沢山男に縁があるぜ...
吉川英治 「銀河まつり」
...世の中はまだまだどんなに混乱するかわかりません...
吉川英治 「三国志」
...まだまだ、眼こそ見えぬが、これでもまあ、女性(にょしょう)の側(そば)にいればわるい気はしない男なのですから」範宴は一句の答えもし得なかった...
吉川英治 「親鸞」
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