例文・使い方一覧でみる「またたく」の意味


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...またたくうちに、となりの通りへはいりました...   またたくうちに、となりの通りへはいりましたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪の女王」

...またたくまに知れわたり...   またたくまに知れわたりの読み方
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」

...またたく間(ま)に往来一ぱいにつかえるくらいの...   またたく間に往来一ぱいにつかえるくらいのの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...それだけの丸太をまたたく間に灰にしてしまいました...   それだけの丸太をまたたく間に灰にしてしまいましたの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...……時のたつのは早いもんだ! またたくまに年をとってしまうよ...   ……時のたつのは早いもんだ! またたくまに年をとってしまうよの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「少年たち」

...やがて茎の頂上にむくむくと一つの団塊が盛り上がったと思うとまたたくまにその頭がばらばらに破れて数十の花弁が花火のように放散した...   やがて茎の頂上にむくむくと一つの団塊が盛り上がったと思うとまたたくまにその頭がばらばらに破れて数十の花弁が花火のように放散したの読み方
寺田寅彦 「春六題」

...またたく間におちこんでしまったのです...   またたく間におちこんでしまったのですの読み方
野村胡堂 「幻術天魔太郎」

...人生(らいふ)の春のまたたく灯かげに嫋めかしくも媚ある肉體(からだ)をこんなに近く抱いてるうれしさ處女(をとめ)のやはらかな肌のにほひは花園にそよげるばらのやうで情愁のなやましい性のきざしは櫻のはなの咲いたやうだ...   人生の春のまたたく灯かげに嫋めかしくも媚ある肉體をこんなに近く抱いてるうれしさ處女のやはらかな肌のにほひは花園にそよげるばらのやうで情愁のなやましい性のきざしは櫻のはなの咲いたやうだの読み方
萩原朔太郎 「青猫」

...雲のきれ間にせはしく青くまたたくやつはそれも何だかわからない...   雲のきれ間にせはしく青くまたたくやつはそれも何だかわからないの読み方
宮澤賢治 「うろこ雲」

...――駆けるほどに、呼ばわるほどに、暮れかけている横磯の長汀(ちょうてい)は、またたくうちに、次郎の飛ぶ足のうしろとなって流れ去りましたが、かくてもまだ、その人に似た姿は先に見えません...   ――駆けるほどに、呼ばわるほどに、暮れかけている横磯の長汀は、またたくうちに、次郎の飛ぶ足のうしろとなって流れ去りましたが、かくてもまだ、その人に似た姿は先に見えませんの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...兪渉は、ひと息に飲んで、「いでや」とばかり、兵を引いて、敵軍のまっただ中へ駆け入ったが、またたく間に、彼の手兵は敗走して来て、「兪渉将軍は、乱軍の中に、敵将華雄と出会って、戦うこと、六、七合、たちまち彼の刀下に斬って落された」とのことに、満堂の諸侯は、驚いていよいよ肌に粟(あわ)を覚えた...   兪渉は、ひと息に飲んで、「いでや」とばかり、兵を引いて、敵軍のまっただ中へ駆け入ったが、またたく間に、彼の手兵は敗走して来て、「兪渉将軍は、乱軍の中に、敵将華雄と出会って、戦うこと、六、七合、たちまち彼の刀下に斬って落された」とのことに、満堂の諸侯は、驚いていよいよ肌に粟を覚えたの読み方
吉川英治 「三国志」

...「われわれの郷土へ帰れ!」兵(ひょうへい)は、またたくまに、目的の州へ押寄せた...   「われわれの郷土へ帰れ!」兵は、またたくまに、目的の州へ押寄せたの読み方
吉川英治 「三国志」

...金鼓は地をゆるがし、またたく間に、ふもとの林へ近づいた...   金鼓は地をゆるがし、またたく間に、ふもとの林へ近づいたの読み方
吉川英治 「三国志」

...またたくまに船中の兵七...   またたくまに船中の兵七の読み方
吉川英治 「三国志」

...またたくまに帷幕(いばく)の人々と共に剿滅(そうめつ)されて...   またたくまに帷幕の人々と共に剿滅されての読み方
吉川英治 「親鸞」

...わけても、ふだん黙々として、だれよりも堪忍のつよそうだった勘太は、事ここにいたると、たれよりも兇暴な生命(いのち)知らずの本質をあらわし、あいてのものを奪って、またたくまに四、五人の人命は、無造作に手にかけていた...   わけても、ふだん黙々として、だれよりも堪忍のつよそうだった勘太は、事ここにいたると、たれよりも兇暴な生命知らずの本質をあらわし、あいてのものを奪って、またたくまに四、五人の人命は、無造作に手にかけていたの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...またたく間に彼らとは...   またたく間に彼らとはの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...行って来ます、と元気よく駈けてゆく馬蹄(ひづめ)の音に、武蔵が森から出て、眩(まば)ゆい草の海を見送っていると、伊織の影は、一羽の鴉(からす)が、太陽の火焔の真っただ中へ翔(か)け入って行くように、またたく間に、小さくなり、黒い点になり、やがて燃えきって溶(と)けてしまった...   行って来ます、と元気よく駈けてゆく馬蹄の音に、武蔵が森から出て、眩ゆい草の海を見送っていると、伊織の影は、一羽の鴉が、太陽の火焔の真っただ中へ翔け入って行くように、またたく間に、小さくなり、黒い点になり、やがて燃えきって溶けてしまったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「またたく」の書き方・書き順

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「またたく」の英語の意味


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