例文・使い方一覧でみる「まがき」の意味


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...屋台のまがきに、藤、菖蒲(あやめ)、牡丹(ぼたん)の造り花は飾ったが、その紅紫の色を奪って目立ったのは、膚脱(はだぬぎ)の緋(ひ)より、帯の萌葱(もえぎ)と、伊達巻の鬱金(うこん)縮緬(ちりめん)で...   屋台のまがきに、藤、菖蒲、牡丹の造り花は飾ったが、その紅紫の色を奪って目立ったのは、膚脱の緋より、帯の萌葱と、伊達巻の鬱金縮緬での読み方
泉鏡花 「怨霊借用」

...たまがきれた」パイクソンがさけんだ...   たまがきれた」パイクソンがさけんだの読み方
海野十三 「海底大陸」

...どこかその辺の籬(まがき)の内に...   どこかその辺の籬の内にの読み方
谷崎潤一郎 「吉野葛」

...ちょうど籬(まがき)のほとりの...   ちょうど籬のほとりのの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...玉垣(たまがき)の下...   玉垣の下の読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...娘(むすめ)は大籬(おほまがき)の下新造(したしんぞ)とやら...   娘は大籬の下新造とやらの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...時の間に隠くれけり庭も籬((まがき))も...   時の間に隠くれけり庭も籬)もの読み方
樋口一葉 「雪の日」

...籬(まがき)は薔薇で一ぱいだこと! しかし何も摘む暇がない...   籬は薔薇で一ぱいだこと! しかし何も摘む暇がないの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...涙のみきりふさがれる山里は籬(まがき)に鹿(しか)ぞもろ声に鳴くという返事を...   涙のみきりふさがれる山里は籬に鹿ぞもろ声に鳴くという返事をの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...婢は幼(いとけな)くして吉原の大籬(おおまがき)に事(つか)え...   婢は幼くして吉原の大籬に事えの読み方
森鴎外 「細木香以」

...模様は「山水」のほか「四君子(しくんし)」とか「籬(まがき)に牡丹(ぼたん)」とか...   模様は「山水」のほか「四君子」とか「籬に牡丹」とかの読み方
柳宗悦 「益子の絵土瓶」

...孔明の家の長い籬(まがき)のきれたところに...   孔明の家の長い籬のきれたところにの読み方
吉川英治 「三国志」

...平和な真昼の籬(まがき)に卯(う)の花がうなだれていた...   平和な真昼の籬に卯の花がうなだれていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...わけて一軒すばらしい大籬(おおまがき)の揚屋(あげや)に...   わけて一軒すばらしい大籬の揚屋にの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...胸を抱いて籬(まがき)の裾(すそ)へしゃがんでしまった...   胸を抱いて籬の裾へしゃがんでしまったの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...籬(まがき)のかげに潜(ひそ)んでいたお米の胸を抉(えぐ)ってきた...   籬のかげに潜んでいたお米の胸を抉ってきたの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...これから京都町奉行所の方とお打合せをするための人相書だそうでございます」まがきの萩(はぎ)に...   これから京都町奉行所の方とお打合せをするための人相書だそうでございます」まがきの萩にの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...一儒者(じゅしゃ)の住居ぐらいな小門と籬(まがき)の中に...   一儒者の住居ぐらいな小門と籬の中にの読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

「まがき」の書き方・書き順

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