...ぽつねんと腰かけていたが...
江戸川乱歩 「鬼」
...主僧はさびしそうにぽつねんとひとり机にすわって書を見ていた...
田山花袋 「田舎教師」
...ある日も書斎で独りぽつねんとしていると...
徳田秋声 「仮装人物」
...笹村はぽつねんと壁にもたれて子供の寝顔を番していた...
徳田秋声 「黴」
...独りぽつねんと長火鉢(ながひばち)の前に坐っている彼女にいわれ...
徳田秋声 「縮図」
...ぽつねんと居残ってるのだった...
豊島与志雄 「初秋海浜記」
...そこの寂しい長椅子にぽつねんと腰を下して...
豊島与志雄 「慾」
...ぽつねんと独(ひと)りぼッちで離れているのは...
夏目漱石 「坑夫」
...ぽつねんと膝(ひざ)を抱えて柱に倚(よ)り懸っていた門野は...
夏目漱石 「それから」
...広い座敷の真ん中にぽつねんと坐っている...
久生十蘭 「キャラコさん」
...其中に座って一人ぽつねんと私は或る一人の友達の事を思って居る...
宮本百合子 「M子」
...一人でぽつねんと芝の枯れたのを植木屋が焚火している...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...さっきからそこを少し離れた所にぽつねんと坐っていた者は...
吉川英治 「私本太平記」
...高氏は、公式の大紋烏帽子(だいもんえぼし)すがたを、ぽつねんと、ひとりそこにおかれたままでいた...
吉川英治 「私本太平記」
...ここにぽつねんと孤立のすがたになった...
吉川英治 「新書太閤記」
...ぽつねんと佇(た)っているひとりがあった...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...独りぽつねんと楽しんでいたかった...
吉川英治 「源頼朝」
...沢庵がここにぽつねんと灯(ひ)を点(とも)していると...
吉川英治 「宮本武蔵」
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