例文・使い方一覧でみる「ぼってり」の意味


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...昔の人が十徳(じっとく)にでも着そうな石摺(いしず)りの羽織をぼってりと着込んで...   昔の人が十徳にでも着そうな石摺りの羽織をぼってりと着込んでの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...駅逓馬車で来た旅客たちはいつも頭の先から足の先までぼってり身をくるんでいたので...   駅逓馬車で来た旅客たちはいつも頭の先から足の先までぼってり身をくるんでいたのでの読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...それまでぼってりと身に纒っていたものを脱いで正装して食堂へ入るロリー氏...   それまでぼってりと身に纒っていたものを脱いで正装して食堂へ入るロリー氏の読み方
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」

...彼女の皮膚は非常に毛穴が小さく肉のぼってりした感じで...   彼女の皮膚は非常に毛穴が小さく肉のぼってりした感じでの読み方
豊島与志雄 「黒点」

...ぼってりとした容積で肉がついていた...   ぼってりとした容積で肉がついていたの読み方
豊島与志雄 「小説中の女」

...ただ柔かく温かくぼってりとして...   ただ柔かく温かくぼってりとしての読み方
豊島与志雄 「白木蓮」

...力強いぼってりした腕で...   力強いぼってりした腕での読み方
豊島与志雄 「春」

...ぼってりしたあなたの胸から肩へ掌を押しあてながら...   ぼってりしたあなたの胸から肩へ掌を押しあてながらの読み方
豊島与志雄 「未亡人」

...襦袢の半襟だけがぼってりと厚く...   襦袢の半襟だけがぼってりと厚くの読み方
豊島与志雄 「無法者」

...肩とぼってりした二の腕にこすりつけておく...   肩とぼってりした二の腕にこすりつけておくの読み方
林芙美子 「晩菊」

...力の抜けている手は無性に冷たくてぼってりと柔い...   力の抜けている手は無性に冷たくてぼってりと柔いの読み方
林芙美子 「晩菊」

...ああ」さわ子はぼってりとした肉付で重い体を捩るようにしてまた涙をこぼしはじめた...   ああ」さわ子はぼってりとした肉付で重い体を捩るようにしてまた涙をこぼしはじめたの読み方
「海流」

...石井さんはぼってりで...   石井さんはぼってりでの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...変にぼってりとした自分の肉付けを文章のまわりにくっつけるので...   変にぼってりとした自分の肉付けを文章のまわりにくっつけるのでの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...巖のような)ぼってりして肉厚な体で...   巖のような)ぼってりして肉厚な体での読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...おねだりかい」こう口先きだけは窘(たしな)めるように云うても眼は笑ってお初のぼってりとして胸もとの汗ばんだ膚(はだえ)をこっそりと愉しんでいる...   おねだりかい」こう口先きだけは窘めるように云うても眼は笑ってお初のぼってりとして胸もとの汗ばんだ膚をこっそりと愉しんでいるの読み方
矢田津世子 「神楽坂」

...ぼってりした手でぎゅっと握られ...   ぼってりした手でぎゅっと握られの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...ぼってりと色の小白い旦那風(ふう)であった...   ぼってりと色の小白い旦那風であったの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「ぼってり」の書き方・書き順

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「ぼってり」の英語の意味


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