...そこいらから起こる人声や荷橇(にぞり)の雑音などがぴんぴんと君の頭を針のように刺激する...
有島武郎 「生まれいずる悩み」
...あのように縮らして髪粉をつけてぴんと立てた頭髪や...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...それにはもう少し誰にも分かりやすい言葉で誰の頭にもぴんと響くようなものを捕えて来るのが捷径(しょうけい)ではないかという気がしますが如何でしょうか...
寺田寅彦 「御返事(石原純君へ)」
...下唇の下の可愛いい髯をぴんとさして云ってくれた...
豊島与志雄 「交遊断片」
...人を軽んずるようにぴんとはね上がってる小さな鼻...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...耳は狼のようにぴんと立っていて...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 菊池寛訳 「フランダースの犬」
...鎖はぴんと張ってきた...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...数秒のうちに鋼索がぴんと張られ...
中谷宇吉郎 「海底の散歩」
...首はぴんとしていました...
新美南吉 「丘の銅像」
...船尾の向こう側に魚の大きな尾がぴんと立ち...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...ぴんと来た一言であった...
本庄陸男 「石狩川」
...今日の人々の作り出す新句新歌のうえにもやはり旧慣に捉われひんぴんとしてこの墨守せられた誤りの字面が使われていて...
牧野富太郎 「カキツバタ一家言」
......
A・A・ミルン A. A. Milne 大久保ゆう訳 「ぼくら ふたり」
...二月二十七日さびしさの極みに堪へて天地に寄する命をつくづくと思ふ――左千夫歌集――太宰さんの気持ちがぴんぴんと胸に響いてきてたまらない...
山崎富栄 「雨の玉川心中」
...お前も少しぴんと胸を張って歩け...
横光利一 「旅愁」
...紙子縒(かんじより)がぴんと縒(よ)れていた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...弦を外したようにぴんと伸び...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...シンデレラはぴんときて...
アンドルー・ラング再話 Andrew Lang 大久保ゆう訳 「シンデレラ」
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