例文・使い方一覧でみる「ひあし」の意味


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...昼から夜へ日脚(ひあし)の淀みに商売(あきない)の逢魔(おうま)ヶ時(どき)...   昼から夜へ日脚の淀みに商売の逢魔ヶ時の読み方
泉鏡花 「浮舟」

...逃水ならぬ日脚(ひあし)の流(ながれ)が暖く淀(よど)んでいる...   逃水ならぬ日脚の流が暖く淀んでいるの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...なにを思ひに暮がたの傾く日脚(ひあし)推しこかす大凶時(おほまがとき)となりにけり...   なにを思ひに暮がたの傾く日脚推しこかす大凶時となりにけりの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...なにを思ひに暮がたの傾く日脚(ひあし)推しこかす大凶時(おほまがとき)となりにけり...   なにを思ひに暮がたの傾く日脚推しこかす大凶時となりにけりの読み方
上田敏 上田敏訳 「海潮音」

...日脚(ひあし)はもう未(み)の刻(こく)を過ぎていた...   日脚はもう未の刻を過ぎていたの読み方
田中貢太郎 「切支丹転び」

...このごろ日脚(ひあし)西に入り易く...   このごろ日脚西に入り易くの読み方
田山花袋 「田舎教師」

...春の日脚(ひあし)の西に傾(かたぶ)きて...   春の日脚の西に傾きての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...駒形堂(こまかたどう)の白壁に日脚(ひあし)は傾き...   駒形堂の白壁に日脚は傾きの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...この世をよしと言ひあしと観る十人十色(といろ)の考その人々によりて異り行くも...   この世をよしと言ひあしと観る十人十色の考その人々によりて異り行くもの読み方
永井荷風 「矢はずぐさ」

...この日初夏の(ひあし)のなほ高きに加へて...   この日初夏ののなほ高きに加へての読み方
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」

...まだ日脚(ひあし)のあるのに府中の町へ入ると...   まだ日脚のあるのに府中の町へ入るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...まだ日脚(ひあし)は高いので...   まだ日脚は高いのでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...雲の重なる間から日脚(ひあし)さえちょいちょい光を出した...   雲の重なる間から日脚さえちょいちょい光を出したの読み方
夏目漱石 「行人」

...まだ薄明(うすあか)るい日足(ひあし)がうろついてゐた...   まだ薄明るい日足がうろついてゐたの読み方
夏目漱石 「それから」

...構わないからうんと脅かしてみるがいい」「親分は?」「俺は一と足後から行く」「それじゃ」ガラッ八は残る陽足(ひあし)を惜しむように両国へ飛びます...   構わないからうんと脅かしてみるがいい」「親分は?」「俺は一と足後から行く」「それじゃ」ガラッ八は残る陽足を惜しむように両国へ飛びますの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...一日の陽脚(ひあし)もまたたくひまである...   一日の陽脚もまたたくひまであるの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...鉱山掘夫(かなやまほり)の知らぬ山一そのおなじ日の落ちゆく陽脚(ひあし)をいそいで...   鉱山掘夫の知らぬ山一そのおなじ日の落ちゆく陽脚をいそいでの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...折々陽脚(ひあし)を仰いだ...   折々陽脚を仰いだの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「ひあし」の書き方・書き順

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