...心だけはまるで異邦人のように隔たってこんなことを思い出す...
有島武郎 「生まれいずる悩み」
...我々のとはまるで違う楽器と音楽とを持つ日本人が...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...杉憲や説教強盗はまるでいないようなことが書いてある...
石川欣一 「山を思う」
...それはまるで金鎚で空缶をたたくようなやかましい音だった...
海野十三 「太平洋魔城」
...下手人(げしゅにん)はまるで分らないと云うことだよ...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...僕はまるで別なこと考えてたもんだから...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...これではまるで、大雨の中でずぶぬれになりながら、「ああ、いいお天気だ」と、喜んでいるようなものです...
中谷宇吉郎 「鉛筆のしん」
...その方面とはまるで専門ちがいなので極めて暢気(のんき)に構えて...
中谷宇吉郎 「語呂の論理」
...今日とはまるで国の姿がちがっていた...
中谷宇吉郎 「ピーター・パン」
...私はまるで夢のような心持よ」少し馴れ馴れしい口をきいて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...私はまるで彼女に感謝の言葉をさえ完全にいえなかった...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...今の考古学とはまるでちがった行き方だった...
柳田国男 「故郷七十年」
...顔はまるく、頬は張り切れるばかりにふくれ、そのために眼がふさがれて細くなっていた...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...よしてくれ」栄二はまるで狂ったように...
山本周五郎 「さぶ」
...規矩(きく)でかためたような佐野家の日常とはまるでかけはなれた...
山本周五郎 「日本婦道記」
...ところが貴方はまるで相手にもならず...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...藤吉郎はまるで遊山(ゆさん)にでもゆくような笑い声を...
吉川英治 「新書太閤記」
...しかし先生に紹介された時の印象はまるで反対であった...
和辻哲郎 「夏目先生の追憶」
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